人生の大切な時を共に歩んでくれるジュエリー。ティファニーはまさにそれを体現してくれるブランド。時代を象徴するアイコンが数々登場し、充実したバリエーションも魅力に。ニューヨークをイメージした都会的で洗練されたジュエリーやウォッチは、次世代へも受け継がれ、新しいステージへと引き上げてくれます。
高垣麗子×竹村はま子のこれ使えそう!対談
モデル・高垣麗子さん
若い頃とは違って、長く大事に使って、いずれは娘へと受け継ぐことを念頭に選択。作り手の想いも大切にしたい。
スタイリスト・竹村はま子さん
バッグは、サイズ感、使い勝手のよさを徹底的に熟慮。生活スタイルに落とし込んで賢く選択するのがモットー。
1. Tiffany Knot-1
新コレクションは曲線と尖ったエッジが共存した2連チョーカー
「ティファニー ノット」が、新しいコレクションとして仲間入り。創業地であるニューヨークに敬意を表し、大都市を象徴する建築要素であるチェーンリンクにインスピレーションを得たデザイン。なめらかな有機的形状と、シャープに尖ったアングルとの相反する組合わせが特徴です。300石以上のダイヤモンドの煌めきが優美。
ネックレス「ティファニー ノット ダブル ロウ ネックレス」[K18YG×DIA]¥3,905,000(ティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)ニット1¥23,100(Omekashi/Omekashi 新宿ルミネエスト店)
2. Tiffany Knot-2
切れ目のないなだらかなデザイン。そして精緻なプロポーションを追求
モダンで洗練されたデザインは、ニューヨークのエネルギーをジュエリーで表現。バングルの留め具は、ノット(結び目)の中に隠されています。
バングル「ティファニー ノット ダブル ロウ ヒンジ バングル」[K18YG]¥929,500リング上「ティファニー ノット ダブル ロウ リング」[K18YG× DIA]¥704,000リング下「ティファニー ノット ダブル ロウ リング」[K18YG]¥258,500ピアス「ティファニー ノット ピアス」[K18YG×DIA]¥379,500(すべてティファニー/ティファニー・アンド・カンパニ ー・ジャパン・インク)ブラウス¥20,900(THIRD MAGAZINE)付け衿¥8,800(ジャスト・フィーメール/ショールーム 233)
3. Tiffany Hardwear
ローズゴールドとパヴェダイヤモンドの大胆なゲージリンクが存在感を放ちます
クリーンでシンプルなシェイプとパヴェダイヤモンドの輝きが魅力のピアス。「ティファニー ハードウェア」は、ニューヨークの力強さとストリートにみなぎるエネルギーをジュエリーに込めたコレクション。
ピアス「ティファニー ハードウェア リンク ピアス」[K18RG ×DIA]¥1,705,300リング「ティファニー T トゥルー ワイドリング」[K18RG]¥231,000(ともにティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)ストール¥28,600(ブルーバード ブルバード)
4. Tiffany Eternity Watch
インデックスに12種類のシェイプのダイヤモンドを施したカクテルウォッチ
世界屈指のダイヤモンドオーソリティとして、ティファニーの伝統を象徴するデザイン。オーバル、ハートなど12種類のシェイプをインデックスに記した文 字盤は、1960年代から70年代にかけて展開した一連の広告のビンテージビジュアルから、リューズのダイヤモンドは、「ティファニー®セッティング」のエ ンゲージメントリングからインスパイアされたもの。ストラップは、グログラン素材。
時計「ティファニー エタニティ ウォッチ」[ケース径:28mm、K18WG× D IA]¥3,465,000リング「ティファニー ソレスト ダイヤモンド エンゲージメント リング」(0.74ct)[PT×DIA]¥1,785,300※0.23ct~¥600,000代~(ともにティファニー/ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)ジャケット¥79,200(ハイク/ボウルズ)ニット¥28,600(スローン)
-TIFFANY & CO.- ティファニー社のサステナビリティのひとつとして、昨年、自社の個別登録ダイヤモンド(0.18カラット以上) が、ティファニーブルーボックスに収められるまでの軌跡、クラフトマンシップ ジャーニー(原材料調達・加工・ジュエリー製作履歴)の情報を提供。それぞれの原石の計画と準備、カットと研磨、ジュエリーのセッティングがなされる国を開示するのは、業界初。ダイヤモンドの品質だけでなく、社会と環境への責任面でも、最高の基準によって調達している。
撮影/生田昌士(hannah) モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/佐藤エイコ(ilumini.) スタイリスト/竹村はま子 取材/柳武麻実 ※情報は2022年2月号掲載時のものです。