ファッションブランド「SOMETHING(サムシング)」が、ジーンズコレクション「TOKYO SOME GIRLS(トーキョーサムガールズ)」のPOP-UPストアを開催。
1月7日(金)よりスタートしているSOMETHING SHOP 錦糸町PARCO店を皮切りに、全国の「FREAK'S STORE(フリークスストア)」や「green label relaxing (グリーン レーベル リラクシング)」店舗などで順次お目見えしますよ。
会場ではジーンズ以外にも、フォトTシャツやトートバッグといった限定アイテムが展開されています。
「TOKYO SOME GIRLS」のポップアップが開催
「エドウイン」のウィメンズブランドとして、1979年に誕生した「SOMETHING(サムシング)」。“女の子は、かならずきれいになる。”というコンセプトを掲げ、女性のためのジーンズをつくり続けている、ジャパンデニムブランドです。
「TOKYO SOME GIRLS」は、ブランドのメインとなる5つのジーンズで構成されたコレクション。ジーンズにはそれぞれ女の子の名前がつけられています。
このたびそんなTOKYO SOME GIRLSのPOP-UPストアが、1月7日(金)よりスタート。キャンペーンビジュアルは、写真家の花盛友里さんが担当しています。
なんとモデルには、彼女のInstagramから募集された5人の一般女性を起用したのだとか。モデルの方々の自然体の姿を通して、ジーンズもより身近に感じられそうです。
女の子の名前がつけられた5つの定番ジーンズ
「ANN SKINNY(アン スキニー)」(税込1万890円)は、ふくらはぎの張りが目立ちにくいパターン設計にすることで、美脚シルエットを実現したスキニーデニム。
素材には、「CO:REデニム(コア デニム)」という再生デニムが使用されています。
腰回りをゆったり、ひざ下をスッキリさせた「HANA TAPERED(ハナ テーパード)」は、体型を選ばない万能シルエットです。
生地には植物由来の「テンセル ストレッチデニム」を使用。
「LISA WIDE(リサ ワイド)」(税込1万890円)は、ももから裾にかけて広がる、ワイドなフレアシルエットでお目立ち度も十分です。腰回りにしっかりフィットするハイウエスト仕様のおかげで、着ぶくれの心配もないのだとか。
生地には「HANA TAPERED」と同じく、「テンセル ストレッチデニム」が採用されています。
「ELSA STRAIGHT(エルザ ストレート)」(税込9790円)は、マニッシュな印象のストレートジーンズです。ポケットやループなどの配置を調整したことで視覚効果を生み、でコンパクトな腰回りを演出しているそう。
裾をロールアップして穿くのもおすすめです。
腰回りからすそまで続くカーヴィーなフォルムが特徴的な、「CLAUDIA SLIM(クラウディア スリム)」(税込1万890円)。
太もも部分の程よいゆとりが、気になるボディラインを上手にカバーしてくれるといいます。
会場限定のアイテムも見逃せない
さらに会場では、花盛さん撮りおろしの写真を使った限定アイテムも購入可能です。
共通でプリントされている「girls can do anything」というメッセージには、「自分に自信が持てるような、自分の事を褒めてあげたくなるようなプロジェクトにしたい」という、花盛さんの想いが込められているそう。
「TOKYO SOME GIRLS T-SHIRTS L/S」(税込6490円)は、MONO/COLORの2種類展開です。
夏に着るのが待ち遠しくなる「TOKYO SOME GIRLS T-SHIRTS H/S」(税込5500円)は、1種類のみの展開。
「TOKYO SOME GIRLS TOTE BAG」(税込3960円)は、通学や通勤、買い物にも重宝しそうな予感です。手持ちと肩掛け、どちらでも使える2タイプのハンドルが付いているのも嬉しいですよね。