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「防犯対策」してる?一人暮らしで気をつけたい3つのポイント

ライフスタイル

楽しい一人暮らし生活のために、日々の防犯面もしっかり意識しておきましょう!

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誰の目も気にせず、自由に過ごせる一人暮らし。気ままな生活を堪能するのはもちろんいいのですが、安心安全に暮らすために、防犯面も意識してみませんか?

一人暮らしで気をつけたいポイントを、fumumu取材班が聞いてきました。

①周りを確認してから…

「女性の一人暮らしは特に、部屋に入る前に周りを確認してほしいです。こちらが扉を開けた瞬間に部屋に押し入られるケースもあるので、近くに様子のおかしい人がいたら鍵を開けるのは少し待って、近場のお店に避難したほうがいいですよ。
身の危険を感じたら、迷わずに警察に電話してOK! 最近はノイズキャセリング機能があるイヤホンをつけていることで、帰り道につけられていても気づかない人がいるらしいです。
近くに人がいることに気づかずに、部屋の扉を開けてしまったらと考えると怖いですよね。好きな音楽を爆音で聴きたいのはわかるけど、周りの音が多少聞こえる程度にしておいたほうが安心だと思います」(20代・女性)

②外干しには注意!

「女性ものとわかる洗濯物は、なるべく部屋干しにしたほうがいいと思いますよ。せめて下着だけでも! 私も、昔は『別に大丈夫でしょ』と深く考えずに下着も外干しにしていたんです。
1階だけどベランダは道に面していなくて、入ってきた時点で不法侵入になるので、安心していたんですよね。そしたら、本当に下着泥棒に入られてしまって…すぐに引っ越したけど、いまだに捕まっていないので怖いし、引っ越し代で貯金を切り崩すことになってしまいました。
盗むほうが悪いんだから、こちらとしては気にせずのびのびと暮らしたいけど…残念だけど、なにかあったときにトラウマになったり、無駄なお金を払うことになったりするのはこちらの場合が多いから。気を回せる範囲で意識したほうが、なにより自分が安心できるんじゃないでしょうか」(20代・女性)

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③堂々と「居留守」を

「荷物が届く予定がないときは、チャイムが鳴っても居留守を使うことが多いです。予定のない来訪者で、出てよかった経験がないんですよね。宗教の勧誘とか、訪問販売ばかりだったから。
本当になにか用事があるなら、来たことを知らせる手紙をポストに入れていきますよ。それを確認してから再訪問の依頼をすれば問題ないはず。
一度『引っ越しの挨拶に来ました〜』と言われて玄関を開けたら新聞の勧誘だったことがあって、騙して扉を開けさせるやり方はおかしいと本社にクレームを入れました。嘘をついて扉を開けさせる人もいるので、なにか変だな? と思ったらせめてドアチェーンをつけたまま対応したほうがいいと思います」(20代・女性)

下着の外干しは「この部屋は女性の一人暮らしですよ」と伝える手段になりかねないので、2階以上であってもできるだけ部屋に干すのがおすすめですよ。

世の中には、理解できない思考回路の人も存在します。目をつけられないように対策するのは、なんだか損をした気にもなりますが、自分の安全のため、できる範囲で工夫してみましょうね。

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