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休眠状態の100均グッズが大変身!用途を超えて使える、“収納のプロ”の意外な裏技6つ

買ったけれど必要ない100均グッズが引き出しの片隅などで眠ったままになっていませんか? 休眠状態の100均アイテムの用途を超えて使える、意外な裏技をご紹介します。

便利そうだし安いからと、あれもこれも買ってしまいがちな100均グッズ。1個余ってしまったり、買ったものの必要なかったりしながらも、いつか使えるかもしれないからと残っていることがありませんか。そんな休眠状態にある100均グッズを今すぐ使いこなしましょう!

1. 冷蔵庫以外でも活躍! マヨネーズやケチャップの「チューブスタンド」

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チューブ型であれば、洗顔フォームやハンドクリームなども立てられる

マヨネーズやケチャップを立てておくためのチューブスタンド。実は、冷蔵庫以外でも使えます。たとえば、洗面所では歯磨きペーストや洗顔フォームにもちょうどいいサイズ。

家族それぞれが自分のペーストなどを使った後、すぐに立てて戻してもらえば、横倒しを防ぐことができます。洗面台の上に並べてあっても見苦しくなく、拭き掃除もしやすいためおすすめです。

2. 収納ボックスに「フック」を貼り付けてハンドル代わりに

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粘着タイプのほかにも吸盤フックでも大丈夫

4個で1セットなどになっていて、必要な数以上に入っているフックを買うことに躊躇することがありませんか。そんなフックも、ハンドルがないプラスチック製の収納ボックスに貼り付ければ、持ち手として活用できることがあります。

吊戸棚などの高い所にしまった収納ボックスにフックを貼り付ければ、指を引っかけて取り出しやすくなります。もともとハンドル付きのボックスの場合は、ハンドル部分の出っ張りが約5cmありますが、フックならわずか2cm程度のためスペースが無駄に残ることもありません。

3. タブレット、トレイ…… 他にも挟める「まな板スタンド」

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立てかけておくことでデスクやテーブルのスペースに余白ができる

100円ショップのキッチン用品コーナーでよく見かける、まな板スタンド。まな板が倒れないように立てかけるための商品で形はいたってシンプルですが、他のアイテムを挟むのにも使えます。

たとえば、デスクの上を整理整頓するときに、タブレットやキーボードを立てておくことができます。テーブルでは紙ナプキンを挟んだり、届いたばかりの郵便物をいったんストックしたりすることも。トレイスタンドとしても使えます。

4. プリント整理以外にも使える「A4クリアフォルダー」

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たたんだストールと一緒に手袋を入れてもいい

100均グッズの文具コーナーにあるクリアフォルダーは、多くの家庭ではプリント整理のために使っていると思いますが、他のものにも応用できます。

その代表として挙げられるのがスカーフ。ツルッとしているシルクなどの素材は、たたんだあとに重ねて収納すると、取り出すときに上下にあるものが滑って崩れがち。そんな残念な状況を改善するために、たたんだスカーフの間にクリアフォルダーを差し込んで吊るしたような状態にしておきます。さらに埃除けとして、A4ケースに入れておけば万全です。

5. ゴミ袋のストッカーとしても活躍「ソフトビニールケース」

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半円の切り取り線はコップを使って描くと簡単。B5サイズは小さなゴミ袋用に

書類や道具をまとめておくファスナーの付いたソフトビニールケースは、持ち出しやすくて外出の時にも便利ですね。網目状の繊維をビニールでサンドイッチにしてあるため、形が崩れにくくて丈夫です。そんな特徴を活かして、ゴミ袋のストッカーとしても使ってはいかがでしょうか。

ケースの一部をカッターで半円を描くように切り取ると、その部分が取り出し口になります。ゴミ袋の補充は、長手方向にあるファスナーを開けるだけなので簡単です。冷蔵庫の脇に吊り下げることもできますし、長手方向に取り出し口をつくって、引き出し収納の隙間に立てておくのもいい手です。

6. シャツ、靴……活用の幅が広い「書類トレイ」

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トレイの底に、切り取れる積み重ねパーツがあるものを選びたい

紙以外でもA4というサイズのものを考えると、100均グッズの活用が広がります。たとえばクリーニング店でシャツをたたみ仕上げにしてもらうと、A4のトレイがジャストサイズ。その日に着たいシャツがすぐに取り出せるから、引き出しや戸棚に収納するよりも手軽です。

玄関では脱ぎっぱなしの靴が散乱して困るときに使えます。トレイで指定席を決めておけば、靴をポンと置くだけなので簡単。何段か積み重ねれば、1足分のスペースで家族の靴を片付けることができます。

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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