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布団の中にいても寒い!冬の寝つきをよくする3つのアイデア

寒い冬にぐっすり眠るためのアイデアを、fumumu取材班が聞いてきました。

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布団を頭までかぶっても、それでも寒い! と震える夜を過ごしている皆さま。冬本番の夜を乗り切るために、寝つきをよくするアイデアを取り入れてみませんか?

fumumu取材班が、冬の夜をほかほかにするアイデアを聞いてきました!

①ナイトキャップを…

「体にいくら布団をかけても頭が寒い! と困っている人、結構多いんじゃないでしょうか。私の部屋は窓の近くにベッドがあるので、窓からの冷気で余計に頭が冷えるんですよね。
最近やっと、耳までカバーしてくれるナイトキャップを購入しました! 眠るときにつけるだけで、今までの頭の寒さが嘘のように快適になりましたよ。
私は暖かさ重視だったのでコットンのナイトキャップを購入したけど、ヘアケア目的だとシルクタイプを選ぶ人もいるみたいですね。どのタイプを選んでもつけないよりは暖かいはずなので、頭や耳元の冷えに困っているならぜひおすすめしたいです」(20代・女性)

②湯たんぽを活用

「足先が冷えて靴下を履いてもどうにもならないなら、湯たんぽをぜひ使ってみてほしいです! 湯たんぽって、なんとなくお年寄りが使うイメージで買う気にならなかったんですけど、今はレンジで温めるタイプの湯たんぽがドラッグストアなどで簡単に購入できるんですよね。
私はお湯を入れるタイプよりも楽だな〜と思ってレンジで使えるものを購入しました。少しは使えるかな? くらいの気持ちだったけど、一度使うともう手放せなくなりましたよ!
じわじわ足先を温めてくれて、冷え性の私にとっては救世主。冬じゃなくても、例えば生理痛のときにお腹を温めるのにもぴったりだと思います。ベッドに入る前に布団に入れておくと、冬の布団の冷えともおさらばできますよ」(30代・女性)

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③隙間風対策を

「断熱性や気密性が高い部屋じゃないと、窓や扉から冷気が入ってきて余計に寒くなるんですよね。冷気を感じる場所に普段くつろぐスペースやベッドがあると、エアコンでいくら部屋を暖めても体が冷えてしまうと思います。
窓に断熱シートを貼ったり、隙間テープで風が入ってくる隙間をふさいだりすると、それだけで部屋の居心地がよくなりますよ! 一人暮らしだと自分で対策するしかないので、お店の人に聞いたりネットで調べたりしながら、私もなんとか冬を乗り切るための部屋を作りました。
カーテンが薄いタイプなら、断熱性や保温性に優れているタイプに買い替えるのもありだと思います。カーテンの丈を少し長くするだけでも、入ってくる冷気がそのまま体に当たるのを防げますよ」(20代・女性)

頭が寒い・足が寒い・部屋全体が寒い…どこが寒いかによって、取り入れるべきアイデアも変わりそうです。

おだやかな眠りを手に入れて、寒い冬をどうにか乗り切っていきましょう!

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