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ネイルの形&アートにこだわって、ほっそりキレイな指先に見せる

せっかくネイルをするなら、すらっとしたキレイな手元に見せたいですよね。そのためには、自分の手・爪に合った形にすることが重要です。手の平や指の厚み、爪の大きさなどは人それぞれ。やりたい形があっても、自分の手と合っていなければバランスは取れません。透明感のある色や細長くみえるデザインを選んでも、形次第で印象は変わります。そこで今回は、オススメの爪の形を3種類ご紹介。そのあと、縦長効果のあるデザインを6種類乗せます。形とデザインを工夫することで、ほっそりした指先に近づけられます♡

自分の手に合った爪の形に整える

爪の形は、大きく分けて5種類あります。
ここでは日常生活での扱いやすさなどを踏まえ、オススメの3種類をご紹介。どの形が一番きれいに見えるか、自分の爪の特徴を捉えながら選んでみてください。

①スクエアオフ

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自爪のピンクの面積が縦長の人に向いている形です。
先端の角を残すことで長方形のシルエットとなり、細長い手元にみえます。
ぶつける心配をされる方もいらっしゃいますが、角をどれくらい削るか調整できるので、ネイリストさんに相談してみてくださいね。

②ラウンド

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どの手にも合いやすく、3種類の中で一番オススメの形です。
特徴は先端のカーブがゆるやかで、横からみたとき無理に削り上げすぎていないこと。正面・横どの角度からみても、バランスのとれた自然な手にみえます。
ネイルは横顔も大切です。厚みがある手や指の方でも、細く見える効果があります。

③オーバル

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ラウンドよりもカーブが細く、角を削っているのが特徴。ラウンドよりも、もう少しシュッとした手元にしたい方向けです。
ただし、きれいな指先に見せるには、カーブを細くしすぎないことが大切。こちらの画像のデザインくらいが理想です。
細くしすぎるとバランスが崩れ、横から見たときも爪が反っているように見えてしまいます。

おすすめデザインその1: 先端に目線がいくアート

鮮やかな色のグラデーション

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肌なじみのいい色をベースに塗り、先端のみ赤でグラデーションを施しています。
赤の面積が少ないことが、指を細長く見せる秘訣。広い範囲で乗せるとその分視線が分散してしまうため、このくらいが最適です。

華奢なラメライン

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上の画像では、メタリックのような色でラインを入れていますが、ラメでもOK◎。
シルバーだと馴染みがいいので、自然な仕上がりになります。ゴールドは華やかさが出ますね。
どんな色のラインを引くかで印象も変わるので、好みの仕上がりをイメージして選んでくださいね。

大人色のシェル

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ラメグラデーションの上から、緑やベージュのシェルを散りばめています。
シェルの色は、他にも茶色・紫などたくさんあります。
夏に使うイメージがあるかもしれませんが、季節に合った色を選べば通年楽しめるデザインです。

小ぶりなスタッズ

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中央の極細ラインと先端のスタッズにより、縦長シルエットが強調されていますね。
パーツの存在が強くならないよう、細く小さめのものを選んでいるのがポイント。シルバーにしても◎。

おすすめデザインその2: 曲線のアート

ホワイトの極細ライン

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エレガントで、繊細な白のラインが素敵ですよね。ラインストーンもよく見るといろいろなサイズを使っていて、なめらかなカーブになるよう工夫されています。

爪のカーブに合わせてストーンを配置

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