ショップみたいにおしゃれな部屋を♡
おうちと同じものを置いていても、格段におしゃれに見えるショップ。実はおうちでもディスプレイや収納のちょっとしたコツを掴めば、同じように素敵なインテリアを作ることができますよ。
今回はショップのような素敵なインテリア作りのためのテクニックをまとめました。部屋にあるラックや小物をイメージしながら、読んでみてくださいね。
大きなラックでショップ風インテリア
①"余白"を作って飾る
大きなラックはスペースもたくさんあるため、ついついギュウギュウに詰めて飾りたくなってしまうもの。でもおしゃれに飾るためには、適度な"余白"を持たせることが大切。
スペースを開けて飾ることで、掃除も簡単に。モノを動かしてホコリを払うというアクション最小限で済み、常にきれいが続きます。
②飾るモノのカラー、テイストを揃えて
好きなモノだけ集めて飾れば、自分だけのコージーコーナーが出来上がり。一方、よりおしゃれに飾りたいなら、カラーやテイストを揃えて。それだけでまとまり感が出て、ショップ風のインテリアになりますよ。
しっかり収納としても使いたい、ということなら同じデザインのバスケットを使うのもおすすめ。中が見えて圧迫感もなく、でも統一感が出るので実用的できれいに収納できます。
③本は組み合わせ次第でもっとおしゃれに
ついつい本は立てるもの、と固定観念にとらわれてしまいがちですが、実は縦・横を組み合わせることでよりおしゃれなディスプレイが叶います。数冊ずつ余裕を持って飾ってみましょう。
また、本の収納は、あえて雑貨を組み合わせることでショップのような雰囲気が作れます。フォトフレームや植物、オブジェなどと並べて飾って素敵なインテリアに仕上げましょう。
定位置作りもおしゃれがルール
④ラックを使って"かける"収納に
マフラーやブランケットなど、ついついソファーやイスにかけがちに。でもラックにかければ、見せる収納に。定位置も決まるので出しっぱなしがなくなり、部屋が一気に片付きます。
家に帰って脱いだアウターや明日着る服も、ハンガーラックを使ってルーティンにしましょう。どんなインテリアにも馴染むシンプルなハンガーラックをチョイスすれば間違いありません。ここにかけるというルールができるだけで、部屋も片付き気持ちにも余裕ができそう。