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2022年は変化の1年に。新たにスタートさせたいオシャレのルール5選

なんだかいつも同じ格好になっちゃうかも……と思っているFUDGEガールのあなた必読! ちょっと新しいことを取り入れてみるだけで、お洒落もいつものなんでもない日もちょっと特別な気持ちになれるかも。

1. ちゃんとパジャマを着る日。

実は、外で着るのははばかられるジャージで寝ている。内緒だよ。そんな自分も嫌いじゃないけど、上質なパジャマを着たら、驚くほどぐっすり眠れるんだなって知った。赤のストライプも気に入っている。

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パジャマセット¥27500/SLEEPY JONES(モットハウス・トーキョー)

2. 思い切って前髪を上げた日。

おでこが広いし、眉毛の形が整っていない。そんなウィークポイントをカモフラージュしてくれるのが前髪。オールバックなんてもってのほかだと思っていたけど、視界良好!運気も上がるらしい。

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シャツ¥9460、カチューシャ¥2420/ともにSHIPS any(シップス エニィ 渋谷店)、メガネ¥36300/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)

3. 真っ白がほめられた日。

オールホワイトコーディネートってよく聞くけど、実際のところ難易度が高い気がしていた。でも、手持ちの服でトライしたら、とても軽やかでボーイフレンドにもほめられた!素材感でメリハリが鍵だね。

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セーター¥17600/Steven Alan、オーバーオール¥33000/Le Mont Saint Michel(ともにスティーブン アラン トーキョー)、ベレー帽¥6930/OVERRIDE(オーバーライド 神宮前)、シューズ¥53900/NEBULONIE.(フラッパーズ)

4. スカーフっていいなと思った日。

首に巻くことはあるんだ、たまに。でも、今日は頭にくるりと巻いてみた。わ~、新鮮。ブルーもいいし、花柄もいい。服を変えなくても、ぐんとレベルが上がった気分。

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スカーフ¥12100/Steven Alan(スティーブン アラン トーキョー)

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スカーフ¥13200/manipuri(マニプリ)、セーター¥30800/BATONER for Steven Alan(スティーブン アラン トーキョー)

5. コーヒーをブラックにした日。

ミルクと砂糖をたっぷり入れて飲むコーヒーが好き。でも、今日は成人の日だし、コーヒー豆を買って、時間をかけてゆっくりと注いでみよう。やっぱり苦いけど、すごく気分がいい。

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ドリップスタンド¥4180、ドリッパー¥4180、ドリップポット¥8580 、キャニスター¥3740、スプーン¥990/以上すべてthermo mug(カメイ・プロアクト)、マグカップ¥1650/HASAMI(マルヒロ)

photograph_Tamura Masahiro〈FREAKS〉
styling_Takaue Mina
hair & make-up_Ohgimoto Naoyuki
model_Iryna
edit_Matsui Arisa
design_Nakamura Hiroe

FUDGE vol.222 2022年1月号より

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