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誰もが驚く美しさ!年末年始の手土産にぴったりのアートな和菓子

グルメ

蔵で長年眠っていたという古い菓子木型を使って作られる「かしこ」の干菓子。和の風情を感じさせる繊細なルックスと、和三盆の淡くやさしい甘さを楽しめるその味わいは、年末年始のご挨拶の時に持参したい一品。厳選した素材からできている美しい和菓子で、大切な人に「ありがとう」や「おめでとう」を伝えてみませんか?

古い木型との出会いから始まったお菓子作り

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和菓子屋の蔵で長年眠っていた、古い菓子木型との出合いから生まれた「かしこ」のお菓子。美しいデザインが刻まれている木型は、日本の和菓子という伝統文化を作りあげる上で当たり前の道具として使われてきたものです。しかしその繊細さは現代に生きるわたしたちにとっては驚きであり、新しい発見であるとも言えます。その感動をひとりでも多くの方と分かち合いたいという想いから、かしこの木型を使った干菓子づくりが始まりました。

和三盆に宇治抹茶と黒糖を加えた3種類の味が楽しめる「葉」

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こちらは、木の葉のかたちをした干菓子。香川の温暖な気候と風土で育つ「竹蔗(ちくしゃ)」という種類のサトウキビから作られる「讃岐和三盆」と、それに京都の宇治抹茶、沖縄の黒糖を加えた3種類の味が楽しめます。和三盆ならではのやさしい甘さと、抹茶や黒糖の香り高くほろ苦い大人の味、その一つひとつをぜひ堪能してみてください。

葉 9個入り 2,300円(税込)

まるで本物のように繊細に表現された「貝」

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こちらは小さな貝殻がモチーフ。瀬戸内海に浮かぶ、豊かな自然と現代アートが融合している島・直島の美しい浜辺を思い浮かべながら作られているのだそうです。砂浜に転がっている姿をイメージさせるマーブル柄は、和三盆に黒糖を合わせて作られたもの。まるで本物の貝殻と見紛うような模様の表現が、より一層アーティスティックな印象をもたらします。

貝 12個入り 2,800円(税込)

冬季限定の「雪」はあたたかい飲み物と合わせて

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毎年冬になると発売されるのがこちらの「雪」。この季節にぴったりな、雪の結晶と雪玉を表現したデザインとなっています。雪は触れると冷たいものですが、讃岐和三盆の淡い白さがぬくもりを感じさせてくれる一品。あたたかいお茶やコーヒーはもちろん、ホットワインなどにもよく合うので、クリスマスや年末年始のパーティーにも添えてみてはいかがでしょうか。

雪 9個入り 2,000円(税込)
※販売は2019年2月頃までを予定

大切な人へ伝えたい想いに添えてみては

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食品添加物の保存料や漂白剤などは使用せず、素材がもつ自然の良さを生かすために安易な着色もしていないというかしこのお菓子。おめでたい日の席などに並べるために着色料を使用する場合は、植物などが原材料となっている天然素材のものを使用するとのこと。そのように素材選びが徹底されているので、安心して口にすることができます。

かしこのお菓子作りは、誰かへ「ありがとう」や「おめでとう」を伝えるためのお手伝いをしたいと願いながら行われているのだそう。大切な人と過ごす日常のティータイムへのお供はもちろん、ハレの日のお祝いや年末年始のご挨拶に添える贈りものとしてもおすすめ。暮らしの中にあふれるさまざまな嬉しいシーンを、そっと彩ってくれるお菓子です。

photo / かしこ

かしこ

http://www.kasiko.jp/
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