うまく眠れない日々が続いたときに、女性達がやっている対策とは？
できることなら規則正しい生活で、日々を健康的に過ごしたいもの。しかし、夜眠れずに悩んでいる人もいるようです。
不眠だと感じているときに、どのような対策をしているのでしょうか？
■4人に1人が「夜中に何度も起きる」
fumumu編集部では全国10〜60代の男女1,589名を対象に、夜中に何度も起きてしまうか、調査を実施しました。
fumumu取材班は女性達に、眠れない日々が続くときの対策法について話を聞きました。
①カフェインを摂らない
「仕事中に眠くて耐えられないときには、よくエナジードリンクを飲んでいたんです。そのせいなのかはわかりませんが、夜に眠れない日が増えるようになって…。
今はエナジードリンクやコーヒーなど、カフェインが含まれているものはできるだけ摂らないようにしています。気のせいかもしれませんが、眠りが良くなっている感じもしてきました。
とにかくこれまでカフェインを摂取しすぎていたので、これからも、できるだけこの生活を続けていきたいと思っています」（20代・女性）
②できるだけ体を動かす
「ストレスがたまっているのか、夜になっても眠れないことが多くて悩んでいました。家と会社を往復する日々がいけないと思い、スポーツジムに通うことにしたんです。
体を動かすことでストレス発散にもなるので、私はジム通いにすっかりハマりました。ほどよく疲れるためか、ぐっすりと眠れるようになりましたね。
すぐに飽きてしまうのではないかと不安に思っていましたが、多くのメリットがあるので、しばらくはジム通いを続けるでしょう」（20代・女性）
③朝起きたら太陽を浴びる
「生活リズムがかなり狂っているせいで、肌荒れなど体の不調も出てきたんです。さすがにこのままではいけないと思い、規則正しい生活を心がけるようにしました。
体内時計が整うと聞いて、朝起きると太陽の光を浴びるためにカーテンを開けるようにもしているんです。生活リズムが戻ると肌荒れも落ち着いてきたので、この調子でがんばっていきたいと思いますね」（20代・女性）
規則正しい生活を送ることは、やはり大切なようですね。
