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30代以降におすすめ!太りにくい“フルーツ”&食べ方とは

美容

30代以降は、基礎代謝が低下するため痩せにくくなる人もおられるかと思います。フルーツは糖質が多いため、太りやすいイメージがありますが、食物繊維やビタミン・ミネラル類の宝庫なので、うまく食事に取り入れると美容や健康にとても役立ちます。今回は、太りにくいフルーツについて、また、太りにくい食べ方についてご紹介します。

皮ごと食べる

フルーツの皮や、皮の周辺には、ビタミンやポリフェノール、食物繊維が含まれています。

例えばりんごでは、美白効果やダイエット効果があるりんごポリフェノールは、皮に多く含まれています。そんため、りんごやぶどう、マスカットなど皮が薄いフルーツは、なるべく皮ごと食べるのがおすすめです。

キウイや桃も、産毛を落とせばそのまま食べられます。抵抗がある場合は、スムージに加えると、そこまで気にせずにいただけますよ。

適量を食べる

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bybirth.jp

果糖を摂りすぎると肝臓で中性脂肪に変換されるので、肥満の原因になる恐れがあります。そのため、フルーツは適量を心がけていただきましょう。1日の目標摂取量は200gとされているので、目安にしてください。

200gのフルーツといえば、

・りんご1個
・みかん2個
・ぶどう1房
・いちご2/3パック

ほどに相当します。

フルーツは水分も多く食べやすいため、意外とたくさん食べてしまうことがあります。適量を守り、さまざまな栄養素が含まれるフルーツを楽しんでいただきましょう。

いかがでしたでしょうか?

フルーツには、ビタミン・ミネラル類や食物繊維など美容や健康に役立つ成分が多く含まれています。太りにくいフルーツを意識して選んだり、食べ方を工夫して、フルーツを美味しくいただきましょう。

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