整理収納アドバイザーのhanaです。引越・転職・結婚等は、ライフスタイルが変わり、新生活を迎える大イベントですよね。これらのイベントは、実は断捨離で暮らしをアップデートするチャンスなんです!今回は新生活を迎える前に最低限押さえておきたい、暮らしのアップデートに役立つ断捨離ポイントを3つ紹介します。
上記を参考に、壊れている・古い・使いづらい・必要なくなったなどの理由で、1年以上使っていない「大きいモノ」がおうちに眠っていませんか?
使っていない「大きいモノ」をただ持っていても、スペースの無駄になってしまいます。
該当するモノがあれば、今のうちに粗大ゴミの手続きをして処分する、もしくは売るなどの方法で手放しましょう。
3.よく使う場所でかさ張るモノ
暮らしをアップデートする断捨離の3つ目のポイントは、「よく使う場所でかさ張るモノ」です。
「よく使う場所でかさ張るモノ」は、断捨離して数を減らすことで見た目がスッキリするだけではなく、収納が使いやすく探しやすくなります。
よく使う場所こそ、断捨離して暮らしをアップデートしたいですよね!
「よく使う場所でかさ張るモノ」の具体例
《クローゼット》
●洋服(1年以上着ていないセーターやアウターなど)
●バッグ(1年以上使っていないカゴバッグ、ボストンバッグなど)
●靴(1年以上履いていないブーツ、足に合わないパンプスなど)
《キッチン》
●調理器具(古いフライパン、ボウルなど)
●食器(1年以上使っていない食器など)
クローゼットの断捨離は、物量にもよりますが、完璧にやろうとするとかなり時間と労力が必要になる場合があります。
そこで、洋服の中でもセーターやアウター、またバッグや靴などのかさ張るモノを中心に、“1年以上使っていないこと”を目安に断捨離しましょう。
1年以上使っていないモノは、今後も使うことがないと考えて大丈夫です。
キッチンの断捨離も同じです。
調理器具の中でもフライパンや鍋など大きくてかさ張るモノ、増えてしまいがちな食器などを中心に1年以上使ってないことを目安に断捨離しましょう。
ライフスタイルの変化は暮らしをアップデートするチャンス!
今回は、新生活を迎える前に最低限押さえておきたい、暮らしのアップデートに役立つ断捨離ポイントを3つ紹介いたしました。