欲求不満を表すカラーであるムラサキ(Violet)をテーマに、「女性のなりたい!やりたい!にこたえる」という思いをこめて、時代やその人に合わせたデザインを発信している人気ヘアサロン「バイオレット」が、30~40代に似合う2022年のトレンドヘアスタイルを提案。
■軽やかで優し気なショートボブ
2022年は、これまで人気だった丸みのある重めショートボブから、トップにレイヤーを入れた軽さのあるショートへトレンドが移行する予感。首元はえり足に沿うようにタイトに調整し、顔周りとトップは毛流れと動きが出やすいようにレイヤーをプラス。タイトなくびれ感を演出すれば、小顔補整効果も期待できる。
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■前髪なしのヘルシーなくびれロング
旬のくびれヘアは、2022年もオーダーが殺到中! BAILA世代は、やりすぎない“ほんのりくびれ感”がキーワード。毛先はやや厚めにカットし、顔周りにレイヤーをプラス。イマドキっぽさが出るよう、毛流れと弾むような動きを添えて。顔周りに後れ毛となる部分をつくることで、時間がないときはサッとまとめるだけでも簡単にニュアンスが出せる。
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■揺らめく大人のフェミニンロング
2022年は、顔周りにしっかりレイヤーを入れた、華やかで動きのあるスタイルに注目! BAILA世代はさらにツヤ感をプラスすることで、より大人の美髪へアを極立たせたい。毛先は厚みを残しながらカットし、顔周りにレイヤーをプラス。前髪は広めのシースルーバングで、大人可愛いバランスと抜け感を。毛量が多い、髪質が硬い人に特におすすめ。
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■フェミニン派はふんわり+外ハネのひし形ボブ
最近はヘルシーさとキュート感を兼ね揃えた、ふんわりとしたひし形ボブにオーダーが集中! 毛先をワンカール外ハネにすれば、トレンド感とナチュラルな抜け感が同時に叶う。肩につくくらいのワンレングスにカットし、髪の内側の毛量を調整しつつ、全体の重さはキープ。あえてレイヤーを入れないことで、寝癖やボブ特有の毛先のハネやすさも、軽くブラッシングするだけで自然にまとまる。