不運続きは、自分の言動のせいかも…。
(bunditinay/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
何かと悪いことが立て続けに起こることってありませんか?
単に「たまたま運が悪かっただけ」と思いますか? じつは、不運を招きやすい人も存在するんです。不運を招かないためには、不運を招いてしまうことを避けないといけません。
そこで不運体質な人の悪習慣をご紹介します。当てはまるのなら、今すぐ控えましょう。
■ひとこと言い返さないと気が済まない
幸運というのは人みたいなもので、何か言われたら一言言い返さないと気が済まない、無駄にプライドが高い攻撃性の高い人のところにはやってきません…。人生は基本、因果応報だと思った方がいいです。
良いことをすればいつか幸運がやってくるし、悪いことをすればいつか不運がやってきます。脅すつもりはないですが、トゲのある嫌味な性格ではいつか地獄を見ますよ。
■最悪の事態ばかり想像する
人生というのは、自分が想像する方へ引き寄せられます。ですので、ネガティブな言動が多い人や、最悪な事態ばかり想像をしている人は、それなりの人生になりやすいので要注意!
もちろん、楽観的すぎて最悪な事態を想像できない人よりかは事前に予防ができるのでまだ安全なのですが、必要以上に悪いことを想像をしなくても大丈夫です。自分が思ったほど悪いことにはそうなりませんから。
■エネルギーを注ぐバランスが悪い
エネルギーを注ぐバランスが悪いと、不運を招きやすいです。例えば、お金稼ぎに必死になって、大切な人を蔑ろにしては愛想を尽かされるし、インスタント食品ばかりで運動もしなければ健康を損ないます。
目標にエネルギーを注ぐのは大事ですが、満遍なくエネルギーを注がないとバランスを崩し、じわじわ不運になっていくので仕事、健康、人間関係、プライベートなど均衡を保てるようにしましょう。
もちろん、突然のもらい事故などは例外ですが、何かと不運続きの人は自分の言動のせいで招いていることが多いです。
今一度自分の言動を見直してみましょう!