京都のご当地グルメを教えます！人気＆おすすめの京都グルメ10選

昔ながらの日本の食文化を伝える京都。知れば知るほど美味しいものをたくさん発見できる素敵な街ですよね。今回はそんな魅力ある京都の特産品や名産品などのご当地グルメをご紹介します。美味しいお取り寄せをして京都旅行に行った気分になってみるのも楽しいですよ。

他府県にはあまり流通しないという京都米「ひのひかり」を濃い口醤油で炊き上げ、京漬け専門店の作った5種類の漬物と合わせた焼きおにぎりのセット。具の漬物もしっかり入っており、お米部分とのバランスも絶妙です。お米のもっちり具合と醤油の香ばしさは、お茶漬けにもおすすめ。小包装なので、食べたい分だけ戴けるのも嬉しいところ。

新鮮なお刺身を昆布で挟み、飴色になるまで熟成させた昆布締め。昆布に挟むことでお刺身から余分な水分が抜け、香りと旨味が生のお刺身よりも増します。さらに酒や梅干しでつくられる「煎り酒」と呼ばれる伝統的な調味液で食べることにより、普通のお刺身とは違った楽しみ方ができるのも魅力です。

京白丹波大豆を100％使用した豆腐と、富山産大豆を使用した純あげのセット。大豆の国内自給率が低い中、ここでは豆腐の凝固剤も京都産のにがりを使用するなどこだわりが光ります。生絞り製法で絞ることで、ふんわり甘く感じる豆乳もついており、このセットで京都の美味しい大豆を贅沢に満喫できます。

甘辛い焼き鯖そぼろや椎茸、卵にグリーンピース紅ショウガなど、艶やかさを重ねる丹後地方の郷土料理「ばらずし」。お祭りやハレの日に食べる習慣があります。「京の加悦寿司」では地元丹後産米のみを使って作っています。出来立ての風味を守るため賞味期限が短く、翌日配送可能な地域のみの注文になっています。

食べ歩きスポットとして有名な錦市場にある「京都・錦 元蔵別館」の人気メニュー。独特のモチモチ感のある皮と、ぷりっとした海老に餡の肉汁が絡み合い、すぐ二つ目へ手を伸ばしてしまうこと間違いなし！ 美味しい焼き方の説明書も同封されており、誰でも手軽にお店の味を楽しめます。

まるで玉手箱のような折箱に、豪華な海鮮と京野菜、お麩や湯葉など京都の地のものがぎゅっと入っています。素材にこだわっており、車海老は生きたままの状態で届くなど鮮度抜群。海鮮の旨味が染みた自家製麺のうどんと自慢の出汁がきいたスープは、京都らしい上品さがありながらも、コクをしっかり感じます。

京都丹波産の新山椒をつかった極上の佃煮。上品で爽やかな香りと、ピリッとしびれる辛さがクセになります。おつまみにそのまま食べてもよし、炊き込みご飯や煮物の香りづけにもおすすすめ。冷凍保存ですが、凍らないので、冷蔵庫から取り出して、ぱっと上からかけるだけでお料理のアクセントにするなど、使い勝手が良いのもポイント。

京都上賀茂特産野菜「すぐきかぶら」の漬物に、極上のちりめんじゃこの佃煮を加えた「ちりめんすぐき」。京都の三大漬物のひとつ、すぐきかぶらの漬物は、酸味が強いのが特徴ですが、この「ちりめんすぐき」は柔らかな酸味とじゃこの旨味が感じられ、特にお子さんに人気です。ちらし寿司にアレンジしても美味しいですよ！