疲れが取れないのは寝室の環境のせい!?
ストレス社会といわれる現代、疲れている状態がデフォルトになってしまっている人もいるはず。
ただ、なかには自分で疲れをため込んでしまっている人もチラホラ…。特に、寝室の環境次第ではどんどん疲れがたまってしまうことも…。
そこで疲れをため込んでしまう寝室のNG風水をご紹介します。
■家具の角がベッドに向いている
慢性的な疲れなら、風水を取り入れる前に病院で医師に診てもらった方がいいですが、病院に行くほどでもないのなら、寝室を今一度チェックしてみましょう!
風水では、家具や角や柱の角がベッドに向いているのはNGとされます。風水では、尖ったものを毒矢といい、その角からは悪い気が出ているとされています。
ですので、角がベッドに向いているのなら、カーテンや観葉植物などを間に挟んで殺気を避けてください。
■梁(はり)の下で寝ている
最近のおしゃれなお家は、天井を高く見せるために梁を剥き出しにしているものもありますが、風水的には梁の下では安眠できず、疲れがたまり、やる気が出なくなったりするとされます。
また照明の真下も同様に、寝る場所としてはよろしくないので、もし寝る位置をズラせるのならズラし、ズラせないのなら天蓋などをつけるなどして対策をしてみてください。
■鏡に寝姿が写っている
風水では寝ている時に気のチャージをするとされます。もし、寝姿が映る場所に鏡を置いているのなら、鏡を移動するか、寝る時は鏡にカバーをかけるなどして、寝姿が映らないようにしてください。
寝姿が鏡に映ってしまっては、本来チャージするはずの気が鏡の中の自分に奪われてしまいます。それでは翌朝シャキッと起きれません。どんどん疲れがたまっていくでしょう。
体調のためにも、寝る環境というのはとても大事! 「なんとなくダルい日が続いているなぁ」と感じるのなら、風水を取り入れてみるのもいいかもしれません!
ただ、慢性的に疲れているのなら、風水の前にすぐ病院で受診を!