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気づくと1日が終わってる人必見!整理収納のプロが「時間をつくるためにやめたこと」3選

整理収納コンサルタントの須藤昌子です。仕事や家事などに追われて、どうしても自分の事が後回しになり、気付くと、あっという間に1週間が終わっている、そんなことはありませんか?時間は、上手にやりくりすれば生まれてくるもの。今回は、自分の時間を作るために、私が「やめたこと」をご紹介します。

1.アイロンをかけること

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洗濯したシャツにアイロン、しわくちゃになった洋服にもアイロン…。

アイロンをかけるためには、アイロン台とアイロンを出して、使ったらしまって、と意外と時間と手間がかかる作業。

出来たらやめたいと思いませんか?

やめるためには、持つモノを工夫すればいいのです。アイロン不要のシャツやシワになりにくい洋服を選んで買うようにすれば、アイロンがけに使われていた時間が自分時間に変化します。

2.水切りかごの使用

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食器を洗って、水を切るためのバスケット。

実家で見た光景が染みつき、「持つ事」「ある事」が当たり前になっているモノですが、水切りかごを衛生的に保つのには時間が必要になります。

「当たり前」と思って持っているモノを見直すと、面倒な掃除をやめることが出来るばかりか、お掃除にかけていた時間も自分の時間として使うことが出来るようになります。

3.たくさん持つ事

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靴も洋服も沢山持つ事で、持っているモノを分かりやすく、いつ出番が来ても問題ないように管理するのは大変になります。

たくさんのモノを持つと、どんな収納法にするか?どんな管理をすればいいか?と考える時間が必要になるからです。

そんな時間をなくすためには、持つモノの数を絞ることが大切です。そうするだけで、自分の時間も、心の余裕も手に入れることが出来ますよ。

いかがでしたか?

全ての人に与えられた1日は、24時間。その時間を、どんなふうに使うかで満足感は違ってきます。

せっかく与えられた時間。

自分の趣味やほっと出来る好きな事をする時間に充てるために、いつもやっている事をちょっと見直しするだけで余裕が生まれてきます。

貴重な時間の使い方、見直してみませんか?

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