いつまでもラブラブでいたいですよね。
長く一緒にいると関係性が冷え込むカップルが多いなか、いつまでも仲良しな夫婦も。
fumumu取材班は、特徴を聞いてみました。
①恋人時間をつくる
子供ができても、変わらず仲良しな夫婦はいるようです。
「恋人としての時間をちゃんとつくって過ごしている夫婦は、歳をとってもベッドで仲良しなことが多いようです。
子供が生まれてパパとママになると、つい相手を”親”として見てしまいがちですが、それでは恋人としての愛情は少なくなっていきます。
パパとママになっても時間をつくり、ふたりきりで食事やデートしている夫婦は、いつまでも性生活が続くことが多いです。
それにそういう夫婦は子供が大きくなると、夫だけがスナックで飲むのではなく、ふたりで飲みに行ったりしていますね」(40代・男性)
②女性としての色気を保つ
女性として見られ続けることが大切なようです。
「周囲に話を聞くと、『奥さんを女性として見られなくなった』という意見の男性が多数。でもずっと仲の良い夫婦を見ていると、奥さんのことをいつまでも女性として見ているんだなと感じます。
歳を取ってもベッドで仲良しでいるためには、いつまでも女性として見てもらえるように、努力することが大切かもしれません。色気を感じる女性でい続けようと思っています」(30代・女性)
③普段からスキンシップをとる
スキンシップをとることで、お互いがお互いを異性として認識し続けられるのかもしれません。
「自分たち夫婦の場合、普段からちゃんとスキンシップをとっています。触れ合っていると気持ちが通じる感じもあるし、歳をとってもお互いに異性として認識するんです。
私の知る他の夫婦も、近所で買い物しているときや散歩中は、だいたい手をつないでいます。それを見ると、夜も仲良しなんだろうとわかります」(50代・男性)
長く連れそう相手と、ずっと仲良くいられたらいいですよね。