1年ぶりの「無印良品週間」に大はしゃぎ
今週も一週間お疲れさまでした!今週の『ロカリ編集部のひとりごと』は、nemoが担当します。1年ぶりの「無印良品週間」がスタートしてからというもの、無印良品にばかり通っています。
無印良品メンバーなら全品10%オフの夢のような期間も、残るはあと数日。今回は、ムジラーの私が最近購入したものから、何年も愛用しているアイテムまでご紹介したいと思います。
料理のマンネリ回避に。キッチングッズ編
① トング難民を卒業!「シリコーントング」
ステンレス製のトングを使い、フライパンの表面をガリガリ傷だらけにしてきた私。手にフィットするシリコン製のトングを探していたところ、無印からちょうどいいトングが…!先端が“スプーン型”と“くし型”になっているので、パスタも野菜炒めもこれひとつで作れちゃいます。新しい調理器具を使うと、料理も楽しくなりますね。
とにかくストック!調味料・グルメ編
② こんなに万能だとは…!「ねり梅」
気温が高くなってくると、さっぱりしたものが食べたくなりますよね。簡単に食事をすませたいときは、おにぎりの上にねり梅をニュッとのせて食べています。ねり梅+ごま油を千切りにした大根に和えたり、ねり梅+マヨネーズ+オリーブ油を茹でた鶏胸肉や豚しゃぶ肉に和えるのも好きです。これからの季節は麺料理にも使いたいですね。
③ アンチョビにハマる「ペペロンチーノ」
無印に行くたびに、ストック用に購入するのがパスタソースです。シンプルなペペロンチーノソースも大好きですが、今回の無印良品週間で初めて購入した「ドライトマトとアンチョビのペペロンチーノ」は、お酒がすすみそうなほどガツンとくるいいお味。生のパセリを散らしても良かったなぁと食べ終わってから気づきました。
④ ちゃちゃっと作れるタイ料理「ラープ」
こちらも今回初めて購入してハマったグルメのひとつ。豚ひき肉、玉ねぎ、小ねぎがあれば、付属のソースや調味料パウダーと合わせるだけで簡単に「ラープ」という料理が作れます(初めて知った)。辛いものが得意な人は、この辛さがたまらないかも。私は火が通っている玉ねぎが好きなので、お肉といっしょに炒めちゃいました。ご飯にも合うけど、麺と絡めても美味しそう♡
⑤ 気分転換したいときの「凍頂烏龍茶」
ずっとコーヒーばかり飲んでいましたが、この凍頂烏龍茶を飲んでからというもの、すっかりティー派になりました。ひと息ついて気分を変えたいときは、爽やかな香りの凍頂烏龍茶を淹れています。「国産大豆の黒豆茶」「国産韃靼そば茶」「国産とうもろこし茶」なども買い込んで、マイドリンクバーコーナーを作ってお茶の時間を楽しんでいます。
⑥ ひとくちサイズが嬉しい「草だんご」
近所の無印には冷凍食品が売っていないので、冷凍庫がずら〜っと並んでいる無印に行くとめちゃくちゃテンションが上がります。和菓子が好きなので、最近食べていなかった「草だんご」を購入。持ち帰っている間に自然解凍されましたが、草だんごの醍醐味であるよもぎの香りとともに、おいしく食べることができました。ひとくちサイズだからといって油断は禁物。「あとひとつだけ…」と言いながら全部平らげるという結末が待っています。