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TPOに合わせて!シチュエーション別・ネイルデザインの選び方

どんなにおしゃれなネイルでも、その場に合っていないと周りに失礼になったり、ちぐはぐな印象を与える事があります。ネイルを選ぶ基準は季節や流行カラーなどもありますが、悩んだ時はイベントや予定などに合わせて選ぶのがおすすめです。たとえば同じようなカラーを使用していても、シチュエーションによってその場にマッチするデザインは変わるものです。今回は「デートシーン」や「就職活動」などのシチュエーション別に、TPOに合わせやすいネイルの選び方についてご紹介します。

Itnail編集部

シチュエーション別・ネイルデザインの選び方

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●結婚式・披露宴に呼ばれたとき

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友人・知人・親戚などの結婚式にゲストとして出席する場合は、基本的には衣装に合わせたネイルカラーで大丈夫です。
しかし主役が新郎新婦である事を踏まえ、派手なデザインや目立つデザインは控えるようにしましょう。
お祝いの場である事を考えると、黒やグレー、茶色といった暗い色も避けたほうが無難かも。

注意したいのは白系ベースのネイルで、花嫁が純白のドレスを着る事を考えると、一見控えめに見えるカラーでも場違いな感じになってしまうかも。
結婚式のゲストが白い衣装やネイルをまとうのは失礼だと思われる場合も考えられるので、避けたほうが安心かもしれませんね。

●彼氏や気になる異性とのデート

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彼氏や気になる男性とお出かけする事になった場合は、ファッションもヘアスタイルもネイルも、極力「男性ウケ」を最優先して考えるのも一つの手です。

気になる人の前だからとついつい気合いを入れがちですが、ゴテゴテしたデザインや派手な目立つカラーは、かえって男性受けから離れる傾向にあります。
男性受けのいいカラーは女性らしいピンクですが、同じピンク系でも派手で濃いピンクと淡くてやさしいピンクとでは、印象がかなり変わります。
デートの場では、ベビーピンクやパステルピンクなどやさしくかわいらしい印象のピンクがおすすめ。ピンク以外はホワイトやベージュなど、落ち着いたカラーもいいですね。

もちろん好みは人それぞれではりますが、デザインはシンプル系であればあるほど好印象な場合が多い傾向にあるようです。

●就職活動や面接

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企業の規定などにもよりますが、就職活動や面接では、ネイルアートをしないのが無難です。
しかし、清潔感を出すために爪をきれいに整えるのは大切です。ネイルケアを怠らないのも立派な身だしなみと言えるのではないでしょうか。
どうしても何か塗っておきたい場合は、クリアカラーを塗ってツヤを出したり、ベージュなど控えめなヌーディーカラーを使ったナチュラルネイルに抑えるのがおすすめです。

●カジュアルなシーン

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女友達と遊んだり、プライベートなお出かけなどカジュアルなシーンであれば、ネイルの自由度はかなり高まります。
オフィスやデートシーンのようにデザインが縛られがちなシチュエーションではなかなかできないネイルアートも、プライベートやカジュアルな場では選びやすくなるでしょう。

基本的にはその時のコーディネートや、季節などに合わせて色やデザインを選ぶのがおすすめです。
思い切ったデザインや目立つカラーに挑戦するのもいいでしょう。

ネイルはTPOも考えて!

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ネイルやおしゃれが好きでも、それぞれが季節や行事などに合っていなかったり、その場にふさわしいデザインでないと、せっかくのおしゃれもちぐはぐに見える事があります。
このため、ネイルデザインは季節感だけでなく、TPOを考えて選ぶのがおすすめです。

Itnail編集部

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