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たった10秒で押すだけで!? お悩み別“エイジングケアのツボ”5選

美容

クマ、シワ、顔のこわばりなど、気になるお悩みを一刀両断! たった10秒で効果てきめん。整体師の吉田佳代さんが、エイジングケアのツボを教えてくれました。

ツボ その5:下関(げかん)

フェイスラインのこわばり、もたつき、二重あごに効く。
フェイスラインをすっきりさせたいなら、頬にあるツボ「下関」をほぐそう。顔の血行を促進し、老廃物を排出してくれるので、こわばりやもたつきを改善し、弾力のある肌に導く。さらに全身の緊張もほぐす効果も。

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頬骨の下のくぼみで、口を開けた時に盛り上がる場所。

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中指の腹を下関にあてて、人差し指、中指、薬指を揃えて頬にあてる。口を軽く開き、息を吐きながら7秒かけて頬全体を耳上方向に押し上げる。息を吸いながら3秒かけて緩める。

吉田佳代さん 整体師。手技療法士等さまざまな資格を持ち、施術実績は6万人以上。サロンのプロデュース、プロ向け技術指導、美容商材の監修にも携わり、近著『たった10秒で小顔になる頭のツボ』(SBクリエイティブ)では、1か所10秒で効果を発揮する頭のツボ押しを紹介している。

※『anan』2022年6月1日号より。写真・中島慶子 ヘア&メイク・浜田あゆみ モデル・パク・メイディ 取材、文・鈴木恵美

(by anan編集部)

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