櫻井翔さんによると、二宮和也さんが玉木宏さんとバラエティで共演する際、毎回ビクついていたそう…。
28日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)では、嵐の二宮和也さんが俳優・玉木宏さんを衝撃の呼び方で呼んでいたことを、番組MCを務める櫻井翔さんが暴露しました。
■家では子供の料理を…
今回は、人気店の味を完全再現する企画「あの味を再現 名店レシピ」に、ゲストとして出演した玉木さん。
冒頭で櫻井さんに「すごい料理やるイメージがあるんですけど…」と聞かれ、「やらなくはないけど、やるほうかもしれませんね」と答えた玉木さんは「今は子供がいるので子供のご飯作ったりとか…」と返答。
1歳11ヵ月の子供がいることを説明すると、櫻井さんは「へぇ~! 何かお父さんって感じしない!」と驚きをあらわにしました。
■最近は『玉木くん』だけど以前は…?
その後、櫻井さんが「最近ニノと…」と口にし、二宮さんが玉木さんと共演していることについて触れます。これに玉木さんは「ニノと一緒にやらせてもらってますね」と返すと、その直後に櫻井さんは「ニノの玉木くんの呼び方っていうのはいまだに変わらないんですか?」と質問。
対する玉木さんは「僕が子供生まれたのもあって、最近は『玉木くん』と普通に呼ぶようになって…」と話し、櫻井さんと「成長しました」「成長しましたよね」と言い合う一幕が。
これまで櫻井さんは、二宮さんが玉木さんを呼ぶ時について「毎回ビクついてたんですよ」と語り出しました。
■ノブコブ吉村「アウトですよ」
櫻井さんは「オンエアの時間帯何時? 9時? まぁまぁギリギリかなぁ…」と番組スタッフに確認したのち、「タマキンって呼んでた」と告白。
この暴露に、共演者の平成ノブシコブの吉村崇さんが「アウトですよ」とツッコミ、玉木さんは「ホントにずーっとそうで…」と回想します。
また、吉村さんは二宮さんが「ヒカキン」という方向で玉木さんを「タマキン」と呼んでいたことを推測し、櫻井さんと玉木さんからは「そうそう!」「たまたま玉だっただけで…」とフォローで盛り上がりを見せました。