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お古メイクはこれで卒業!プロが教える「2022年の今っぽベース&ポイントメイク」のやり方

コスメコンシェルジュ・16タイプパーソナルカラーアナリストのIkueです。メイクの中でも実はとっても大事なのがベースメイク。アイメイクだけに集中してしまいがちですが、メイクを左右するのはベースメイクと言われているほど重要なんです!今回は今っぽベース&ポイントメイクの作り方についてご紹介します。

ベースメイクは下地から見直しを!なりたい色を選ぼう

まずはベースメイクから。ベースメイクで大事なのはファンデーション選びだけではありません。ファンデーションの前の下地選びからとても大事です。

・自分の肌質(乾燥肌や皮脂が出やすいなど)に合わせた下地選び

・季節に合った下地選び

・なりたい肌に合わせた色選び

その中でもベースメイクの色選びは実は大事!ベースの色にはそれぞれに効果があります。

ラベンダー…肌色をワントーン明るくする

グリーン…肌の赤みをカバー

イエロー…クマやくすみをカバー

ベージュ…肌の色むらをカバー

ピンク…血色感を出す

最近特に人気のカラーはラベンダーとベージュです。

オススメは「プリマヴィスタ・スキンプロテクトベース (左)ベージュ(右)ラベンダー 3,080円(税込)」です。

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まだまだ続くマスク生活。崩れにくくカラー補正もしてくれる下地なら、ファンデーションが薄付きで済むので、マスクにもつきにくくなります。

自分のなりたい肌のベースを作ってからファンデーションを重ねると印象が変わりますよ!

今っぽベースはツヤが決めて!ツヤを出すポイント

下地、ファンデーションを塗った後はフェイスパウダー。ですが、ここでも今っぽベースメイクに仕上げるコツがあります。今っぽメイクは内側から光るような水光肌が人気です。ベースとファンデーションでみずみずしさを出してもフェイスパウダーをつけ過ぎたら台無しです。

・フェイスパウダーはつけ過ぎない

・部分使いでもOK

・パールのあるものやワントーン明るく見せるものがオススメ

オススメは「エレガンス・ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ 16,500円(税込み)」です。

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薄い化粧膜で美肌を演出してくれるのにプラスして、透明感も出してくれるフェイスパウダー。

フェイスパウダーをつけるときは皮脂の出やすいTゾーンやフェイスラインからつけていきます。乾燥しやすい部分にはフェイスパウダーを付けなくても大丈夫です。ツヤ感のある仕上がりにしたい時はパフをくるくるとか滑らせるようにつけるとツヤが出ます。

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チークはクリームタイプを使ってよりしっとり肌とツヤをキープ

フェイスパウダーの後はチークを使いますが、ここでぜひ使って欲しいのがクリームタイプのチークです。

チークと聞くとパウダータイプのものが多いですが、パウダータイプは粉っぽくなったりせっかくのツヤ感がなくなってしまうことがあります。

クリームタイプのチークを指で優しくポンポンと乗せてあげると肌のしっとり感とつやをキープしたまま血色感を出すことができますよ!

オススメは「M・A・C グロープレイ ブラッシュ 3,850円(税込み) 」です。

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