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<洗濯が大変!>家族全員分の布団カバーやシーツの交換が面倒。ママたちの洗濯の工夫とは?

ライフスタイル
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シーツやカバーなどのお手入れって大変ですよね。できるだけこまめに洗って取り替えたいと思ってはいてもなかなか難しい。そのように困っているママも多いのではないでしょうか。今回ママスタコミュニティに寄せられたのは、家族分の寝具の交換や洗濯が大変だという嘆きの声でした。

『家族の分のシーツやカバーの交換とか洗濯が大変。みんなはどうしている? 家族全員分を片付けようと思ったら、連日洗濯ばっかりしていることになる。仕事もあるし家事や子育てもあるし、休みの日もやることだらけ。どうすれば効率よくシーツやカバーの交換とか洗濯ができる?』

シーツやカバーは外すだけでも一苦労。家族全員分ともなればかなりの重労働になりますよね。1回の洗濯では終わらないでしょうから、何回も洗濯機を稼働させないとならず、干すスペースの確保にも苦戦する。なかなか気力・労力が必要になる家事のひとつです。

投稿者さんと同じように、もっと効率よく、できれば楽に、シーツやカバーの洗濯や交換ができないものかと思いませんか? 解決策やいいアドバイスはないか、ママたちの声を見てみましょう。

ママたちからの共感の声、続出!

『天気のいい日は通常の洗濯をしてから2回目にまとめてシーツとかを洗う。本当に面倒くさいよね』
『洗うのは苦じゃないけど、乾いたものを取り込んでから布団にセットする作業が面倒でキライ』
『わかる。全員の分洗うのに週2回は必要。乾きやすい季節はいいけど、冬の毛布とか大変だった……』

「面倒くさい」という言葉が飛び交うママたちの声。手間が1つどころか2つも3つもあるところが面倒なんですよね。サイズが大きいので干すときに物干し竿にかけることなども大変ではないですか? シーズンオフともなれば、収納問題も追加されて面倒+憂鬱になってしまいそうです。

1日では到底終わらない

『3日に1度洗っているので、常に誰かのシーツを洗っている感じ。1度に2人分洗うから、どうしても洗濯の回数は増えるよね。枕カバーとかブランケットやタオルケットも3日に1度。家族5人分だから、毎日洗濯することになる』
『洗うのは大変じゃないんだけど、干すスペースに限りがあるから、1度に1~2人分ずつで数日に分けて全員分を洗って干す』

家族の人数が多くなればなるほど、シーツやカバーの洗濯回数はかさみますよね。1度に洗濯できる容量が1~2人分が限界ともなれば、4人家族でも1日に2回はシーツやカバーのためだけに洗濯機を稼働させることになります。

干すスペースが2人分ぐらいしか確保できなければ、残りの2人分は別の日に。その結果、連日シーツやカバーの洗濯に追われていることになってしまうのです。

コインランドリーの利用もオススメ

『うちはコインランドリーを利用している。1時間後に取りに行くだけだから快適』
『週末にまとめてコインランドリーへ持っていく』
『コインランドリー、一択だね。乾燥まで一気にやってしまう』

忙しい時間をやりくりするためには、いかに便利なサービスを取り入れるかが鍵を握りますよね。そこで登場したのはコインランドリーでした。

自宅の洗濯機や干すスペース的に難しい量も、コインランドリーなら1回で済ませられるので便利ですよね。洗いから乾燥まで終わらせられるものにすれば、持ち帰って片づけるだけ。この便利さは快適すぎてやめられなくなるかも?

手間を減らす工夫を考える

『外して洗ってまたセットするっていう流れが面倒で、シーツは廃止した。代わりに四隅をゴムで引っ掛けるだけでいい敷パットにした。掛け布団も丸洗いできるもので、カバーなしのものを導入。つけ外しが楽になったので、以前より頻繁に洗うようになった』
『取り外しとつける動作が簡単なものを選んで、2~3日に1度洗っています。セットすることが面倒なものを使っていたときは洗うのがイヤでした』

洗濯の手間や干す場所の確保などは、なかなか工夫しても改善しにくいケースも多いと思います。しかし取り外しやセットしやすい仕様のものに変更するだけで、手間が減って取り替える頻度がアップしたという声も届いています。

ママの声にもあるように、丸洗いOKの掛け布団なども増えてきていますので、いかに簡単に寝具のケアができるかを考えてみてもよさそうです。

予備を用意しておくと便利

『予備のシーツとかを家族それぞれに用意しておけば、日替わりに洗えるよ。今日は旦那のベッド一式カバーリング、翌日は私、みたいにローテーションが組める』

シーツやカバーの予備を用意しておくと、日替わりで家族1人ずつの洗濯などができるのでオススメという声も寄せられています。毎日洗濯する手間はかわりませんが、「乾かないと今夜寝るときに困る!」という問題が回避できるのはいいですね。

家族への協力要請も検討してみよう

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