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マンションの布団収納どうしてる?片づけのプロが教える「布団収納術」3選

インテリア

整理収納アドバイザーの鈴木久美子です。そろそろ冬用の布団をしまう季節ですね。戸建てにお住まいの方や、押し入れサイズの大きい収納がある方は布団を収納するスペースを確保できますが、コンパクトなマンションライフだと布団をしまう場所がない、というお悩みが多いです。我が家の収納事例も含め、どうやって冬用布団をしまうかについてご紹介します。

来客用布団はどうする?

お客様から、「来客用の布団は必要か?」「来客用の布団はもっているか?」という質問がよくあります。

ちなみに、私の家では来客用の布団はありません。

住んでいるマンションにはゲストルームがあり、そこに泊まってもらうので、基本的に来客が我が家に宿泊することはほぼないためです。

もし宿泊することがあれば、私がソファーなどにベットマットなどを引いて寝ればいいだけです。

「来客用の布団が必要か?」はその方のライフスタイルや、来客がどれくらいの頻度で来るかによって違うと思います。

ただ、「処分したいけど、大丈夫かな…?」と気になる方もいるでしょう。

私の意見は、思い切って手放してもいいと思います。必要になったときは、寝具のレンタルを利用したり、安い布団セットを購入したりしてもいいでしょう。

マンションの1部屋が使わない来客用布団や、いらないもので物置になっていて、子ども部屋が作れない、という声をよく聞きます。使わない物をしまい込むための家なのか、家族が楽しく過ごすための家なのか、考えてみて下さいね。

今回は、マンションで収納スペースがない場合の布団収納についてご紹介しました。

布団をどうするかについては、それぞれの考え方があると思います。

みなさんが、心地いいと思える方法を見つけてくださいね。

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