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一線を超えたわけではないけれど…「オトナになったな」と思った瞬間3選

年齢やシチュエーションによっても、「オトナ」の意味は違うようです。

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「オトナの関係」というと一線を超えることをイメージしがちですが、何らかの一歩踏み込んだときにそう感じる人も。

fumumu取材班は、詳しく話を聞いてみました。

①抱きしめられてキスを容認した

気持ちの上では、すでにオトナの関係になることを容認していることなのかもしれません。

「飲み屋さんで会う男性は、お互いに恋人は別にいるんですけど、話が合うので会えば会話を楽しんでいました。
あるとき、2件目も一緒に行ったんです。そこで結構飲んだあと途中まで一緒に歩い帰っていたら、急に抱きしめてきてキスしてきたんです。
キスは拒もうと思えば拒めたと思います。だけどそのキスを受け入れたときに、次に会ったときはきっとエッチしちゃうんだろうなと思っていました。
お互いに恋人はいることもそれはそれでいいかなと、オトナの関係を容認している自分がいましたね」(30代・女性)

②ふたりで高級なバーに行ったとき

お酒=何があってもおかしくないと思う人も。

「ただの男友達とバーに行くこと自体はありますが、誘われたバーが明らかに高級そうな場合は『その気があるんだろうな』と感じます。
それをわかったうえで行くということは、今後一線を超えるのを受け入れることになるため、現時点では超えていなくてもオトナの関係になった気がします。次に会うときはついドキドキしてしまいます」(30代・女性)

③泊まりにいったとき

お泊まり=OKサインと考えている男性は多いですよね。

「お泊まりでオトナの関係になった気がしました。何があってもおかしくないことを受け入れていないとできないと思ったし、彼を信頼していないとできないことだから。
『まだ大学生だからなんかあったら困るよね』ってお互いにお預けしたけれど、部屋についている温泉には一緒に入りました。
思えば、このできそうでできない関係が、ある意味で一番エロスだったかも」(20代・女性)

今後、一線を超える関係になるだろうなと覚悟することで、オトナの関係になったと思う人は多いようですね。

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