自分らしく輝けない時は、そこに制限をかけてしまっている時です。
有名じゃなくても、特別なスキルや一流の肩書などを持っていなくても、輝いている人たち。その共通点は、自分らしさを諦めないことかもしれません。
fumumu取材班が、あなたの輝きを失わせることについて、詳しい話を聞きました。
①決定を他人に委ねること
「他人に決められたことに、ときめけますか? 『◯◯しなければならない』とか『○○すべき』というルールの中で自分らしくいられないなら、あなたの輝きは失われてしまうかもしれません。
私は、親の反対を押し切って、脱サラしてフリーランスになりましたが、『会社員をしていた頃よりも輝いている』と、よく言われます。
自分らしく生きた先に、自分らしく輝ける未来が待っているかもしれません」(30代・女性)
②頭で考えること
「頭で考えることは、大切です。過去の経験を思い出すことで、未来の危険を回避できることもありますよね。でも、人生には想像もできないような奇跡が起こったりするのも事実です。
頭で考えられることだけにとらわれていては、自分の可能性を狭めてしまうこともあります。その結果、あなたの輝きを失わせてしまうことも。
頭で考えることをやめて、心のときめきのまま行動することで、あなたはもっと自分らしく輝くことができるかもしれません」(30代・女性)
③義務で働くこと
「『仕事は生活のためにするもの』と、半ば義務のように考えている人は少なくないと思います。でも、仕事をしている間も、自分自身の貴重な人生の一部です。
私は、自分の人生をどうしたいのか、その中で、どういう働き方をしたいのかを、定期的に考えるようにしています。
こうして、自分がしている仕事が、自分のありたい未来につながっていることを実感できるようになると、働くことに対して迷いなくエネルギーを注げるようになり、さらに自分らしく輝けるようになります」(30代・女性)
どうしたって、自分は自分でしか生きていけません。自分らしく輝くために、ありのままの自分を大切にしたいものですね。