ギャル曽根さんがYouTubeで紹介した、スタミナ系きゅうりの漬物が絶品…。まさに飯泥棒でした。
安価で手に入るきゅうりは、様々なアレンジができる夏場の救世主的な野菜です。
このほど、大食いタレントのギャル曽根さんがYouTubeで紹介していたレシピが話題になっていたので、fumumu編集部でもそのうちの1品を試してみました。
■ギャル曽根流「スタミナ系漬物」
ギャル曽根さんが、きゅうり料理の第2弾として紹介したものの1つが、にんにくをたっぷり使って作る「きゅうりの漬物」。
本来は、きゅうりを1cm幅に輪切りしたものを一晩漬け込んで作るそうですが、動画のなかで披露されている「即席Ver.」を編集部では試してみることに。まず、スライサーなどを使ってきゅうりを薄くスライスしたら……
包丁などを使ってにんにくを潰します。ギャル曽根さんいわく、にんにくは潰すことで香りが出るとのこと。また、芯の部分はエグみがあるので、取り除くと良いそうです。
■おろしにんにくもたっぷり投入！
そうしたら、小鍋に先程潰したにんにくと、さらにすりおろしにんにくをたっぷりと加え、醤油、みりん、料理酒を1：1：1の割合で合わせたものと、水を加えて沸騰させ、アルコールを飛ばしていきます。
その間に、きゅうりに塩少々を加えて塩もみ。
漬け汁の粗熱が取れたら、食品用フリーザーバッグに入れて、冷蔵庫で数時間ほど漬ければ完成です。
編集部では、1時間半ほど漬けたものを試食してみました。
■ガチで「ごはんが一瞬で消える」
そうして、1時間半ほど冷蔵庫で漬けたものがこちら。薄くスライスされているので、短時間でもしっかりと浸かっています。たっぷりにんにくを使っているので、パンチのある香りに食欲をそそられます…。
動画のなかで、ギャル曽根さんがごはんと一緒に食べていたので、編集部員も同じようにして食べてみると、まじウマ…！！
「漬物」というと、あっさり・さっぱりというイメージですが、このギャル曽根さんのレシピで作ると、暑いときでも食べられるさっぱり感と、ごはんが欲しくなるパンチのある“スタミナ飯”の要素が合わさっていて、止まらなくなる味わい。
■辛味がないから子供も食べられる
30代になってから、普段は炭水化物を控えるようにしていた編集部員も、たまらずおかわりをしてしまったほど、冗談抜きで飯泥棒レベルでごはんが進みまくる一品です。辛味は全くないので、子供でも食べられそう。これは絶対に覚えておきたいレシピです！
ギャル曽根さんの動画では、レシピの詳しい分量などを確認することができる他、きゅうりとわかめのピリ辛サラダや、ギャル曽根さんがとくに大好きだという“最強のきゅうりレシピ”も紹介されているので、ぜひ動画もチェックしてくださいね。
■ギャル曽根の激ウマきゅうりレシピの詳細
