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<割と悩むよね?>夏休みのお昼ご飯作り。簡単で子どもが喜ぶメニューを教えて!

パン食メニュー

『ホットドッグとフルーツ、作りおきできるもの考えるのは大変だよね』
『カツサンド』
『フランスパンとシチュー』

麺やどんぶりに飽きたらパン食もいいですね。「サンドイッチ」や「ホットサンド」は具材を変えれば、アレンジがたくさんできます。食パンや市販のピザ生地に好きな具材とチーズをのせて焼くのもいいかもしれません。火を使わずできるものもあるので、子どもに作ってもらうのもよさそうです。

市販品やテイクアウトを活用

『生協は、温めるだけの冷凍ものがたくさんあるから助かる。丼ものの具とかパスタ、そば、おかずなど。私が仕事のときは、子どもにレンジでチンして食べてもらう』
『インスタントラーメンにゆで卵と肉野菜炒めたっぷりのせたもの。これで勘弁して』
『スーパーのお寿司』
『ケンタッキー』
『マクドナルド』

作りたくない日は、できあいのものやファストフードを活用するのもいいですね。案外、手抜きしたときの方が子どもはよろこんだりしませんか? 栄養価が気になる……という場合は「一食単位ではなく、一日や一週間単位で栄養バランスが整えられればいい」と思えれば、気がラクになるかもしれません。

お弁当をつくっておく

塾の夏期講習や部活などで、お弁当を持たせるママもいるでしょう。朝のうちに家族やきょうだいの分もまとめて作ってしまえば、準備は一度に終わりますね。

『普段は私がほとんど仕事だから、子どもも弁当。冷凍食品か残り物で簡単なものをつくる』
『うちはお弁当にしてる。おかずはすべて冷凍食品で。子どもは「冷凍食品美味しいよね」ってよろこんでいる』
『お弁当のおかずを用意して、自分で詰めさせたらよろこんでいたよ。おにぎりは作らせた』

好きなおかずを好きなだけ、子どもに詰めさせるのもアイデアですね。わが家でも、冷蔵庫にある残り物を子どもにお弁当を詰めさせたら、うれしそうに食べてくれた経験があります。子どもの年齢によりますが、お弁当に限らず、子どもにランチを作ってもらう日があってもいいですよね。在宅勤務でパパが家にいる人は、パパが準備する日があってもいいでしょう。いまはレシピを紹介する動画サイトのチャンネルや、レシピの動画アプリなど献立情報も豊富です。子どもと一緒に作ったり、子どもに作ってもらったりするのも夏休みの思い出になるかもしれません。

番外編:夏期講習のお弁当の中身

受験生にとっては正念場でもある夏休み。夏期講習にお弁当を持参するというご家庭もあるのではないでしょうか。ママたちが教えてくれたお弁当メニューは、出汁やフルーツ、ゼリーを凍らせたり、酸味を加えたりと、夏ならではの工夫がありました。どれも手が込んだおいしそうなものばかり。「がんばって!」というママたちのエールが聞こえてきそうです!

『夏期講習がはじまると毎日お弁当。冷やしうどんにする日は、出汁はペットボトルで冷凍してもたせる。他は、卵焼き、ウィンナー、一口サイズおにぎりなど』
『唐揚げ(レモンスライス)、ちくわ胡瓜、卵焼き、ばら肉甘辛炒め。人参ピーマン炒め。おにぎり(梅)』
『ササミチーズフライ、アスパラベーコン巻き、卵焼き、ピーマンとソーセージのケチャップ炒め、おにぎり(昆布・梅)』
『牛肉巻きおにぎり、パプリカ赤黄ピーマン人参炒め、ソーセージ、ベーコンじゃがいも巻き、梨、凍らせたシャインマスカット』

暑い夏、自分や子どもの体調管理だけでも大変です。食事の準備はラクに美味しく、ママも子どももご機嫌に毎日過ごせるといいですね。何か一つでも参考になればうれしいです。いざとなって困らないように、筆者もママたちからのコメントを参考に、夏休みのランチメニューをストックしておこうと思います!

イラスト・Ponko

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