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祭り以外で!大人な浴衣デートにオススメの場所8選

夏ならではのデートを楽しみたいカップルには、浴衣デートがオススメ!お祭りや花火大会といったイベント以外にも、浴衣を着て訪れたい風情あるスポットが都内にはたくさんあります。今回は、思わず写真を撮りたくなる“浴衣映え”スポットのデートコースを4エリアに分けて紹介します。

【浅草エリア】

世界中から人が集まる名所!浅草のシンボル/浅草寺

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浅草といえば、都内最古のお寺「浅草寺」がある地としても有名なエリア。日本国内だけでなく、外国人観光客からも絶大な人気を得ている観光スポットです。
本堂をはじめ、「宝蔵門」や「五重塔」など迫力のある建造物が並んでいるので、参拝時には境内をゆっくり散策するのがオススメ。

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本堂への入り口となるのが、風神・雷神が守護する浅草寺の総門である「雷門」。大きな赤い大提灯は浅草のシンボルとなっていて、記念撮影を行う人々で連日賑わっています。

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門を背景に撮るのも良いですが、提灯の真下に立って撮影すると、よりダイナミックさが伝わり◎恋人と一緒にどのアングルが良いか話しながら撮るのも楽しそうですね!

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「雷門」を抜けたら、浅草寺へとまっすぐに続く「仲見世商店街」へ!
江戸時代から始まった仲見世は、日本でも最も古い商店街の一つといわれているそうで、現在は約250mの間に88店舗もの商店が並んでいます。和菓子、着物、人形、観光土産等、取り扱う商品もバラエティー豊かです。
雷おこしや揚げ団子など、浅草ならではのお土産もゲットできるので、浅草寺参拝の前後にぜひ立ち寄ってみて。

浅草寺

所在地
東京都台東区浅草 2-3-1
最寄駅
浅草
電話番号
03-3842-0181

浅草仲見世商店街

所在地
東京都台東区 浅草1-36-3 仲見世会館
最寄駅
浅草
電話番号
03-3844-3350

季節ごとの自家製シロップを使ったかき氷が大人気!/浅草浪花家

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浅草デートの際にぜひ立ち寄りたいのが「浅草浪花家」。麻布十番にある1909年創業の老舗たいやき屋「浪花家総本店」の暖簾分けとして、2010年に浅草にオープンしたお店です。

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伝統的な製法で作られる一丁焼きの「たいやき」(170円)は、パリッと香ばしい薄皮の中に大粒の餡が尾ヒレまでたっぷりと詰まっているのが魅力。北海道十勝産の小豆を丁寧に炊き上げて作られる餡はほど良い甘さで、小腹が空いた時にもオススメです。

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もう一つの人気メニューが、季節ごとの自家製シロップを使ったかき氷。宇治金時やきなこ、あずきなど、和の素材を使ったシロップの他、季節限定のかき氷も楽しめます。
中でも注目したいのが、写真の「ミルクティー」(1,000円)。ミルクティーのシロップをかけ、紅茶餡、キャラメル、リンゴのコンポート、アーモンドスライスをトッピングしています。たいやき屋らしく餡子を生かしつつ、洋菓子のようなニュアンスも楽しめる和洋折衷な一品です。

浅草浪花家

所在地
東京都台東区 浅草2-12-4
最寄駅
浅草
電話番号
03-3842-0988

【谷中エリア】

60店舗以上の個店が並ぶ、昭和レトロな商店街/谷中銀座商店街

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日暮里駅と千駄木駅から徒歩5分の場所にある「谷中銀座商店街」。昭和20年頃から自然発生的に生まれた商店街だそうで、全長約170mの短い通りには、60店舗以上もの個人商店が立ち並びます。
そのジャンルも豊富で、肉、野菜、魚、酒、洋服、着物、飲食、陶器、お茶など、それぞれのプロが営む専門店がズラリ!地元の人だけではなく、遠方や海外から訪れる人も多く、平日でも約1万人もが集まる人気スポットなのです。

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昭和の雰囲気漂う谷中銀座商店街は、どこを背景にしても情緒ある写真を撮れますが、特にオススメなのが写真の「夕やけだんだん」。日暮里駅西口から歩いてすぐの場所にある、夕日の名所です。
眼下に広がる商店街と夕焼けをバックに撮影すれば、浴衣映えすること間違いなし!恋人と一緒に夕日を眺めるシチュエーションも、ロマンチックで素敵♡

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“猫の街”としても有名なので、猫好きさんにもオススメです♪高確率で猫と出会えるのはもちろん、商店街の色々な場所に猫の置物が隠れているので、デート中に何匹見つけられるか挑戦してみてはいかが?

谷中銀座商店街

所在地
東京都台東区 谷中3丁目および荒川区西日暮里3丁目付近
最寄駅
千駄木

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