内面美人は、自分の意識次第でなれるものです。
(KarynaChe/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)
「外見は綺麗だけど、内面はちょっと…」という人、あなたの周りにもひとりくらいいませんか?
外見が美しいと何かと得でしょうが、内面も美しくなりたいもの。とはいえ、内面美人とはどんな人なのでしょうか。
そこでfumumu取材班は、男女ともに好かれる内面美人の特徴を聞きました?
■自己コントロールができている
「容姿もスタイルも良くても、感情的でメンヘラっぽい内面では、美人とは言いにくい。美人は感情のコントロールができているし、体型も健康的にコントロールできている人がほとんど。
美人ほど自分を粗末にせず、ちゃんと整えているなぁと。誰だって付き合うのなら、メンタルも体も健康的に整っている人がいいからね。
私の経験上、しっかり自立していて“ひとりでも生きていけます”というタイプに、心身健康的な人が多いよ」(30代・女性)
■陰口を絶対に言わない
「かっこいい美人ほど、人の陰口を絶対に言わない。言いたいことがあるのなら本人に直接言うし、伝える時もケンカ腰ではなく、相手の受け取りやすい言葉で伝えることができるオトナ。
その人がいない場所で悪い話で盛り上がるって、言葉は悪いけどクズだと思う。異性の前で必死にぶりっ子しても、いずれ心の汚さはバレるって。
内面美人ほど、誰かの嫌なことをいちいち他の人に話して笑うのではなく、スルーして平和を保っている」(20代・女性)
■前向きで気長
「いつも後ろ向きな言葉を使っている人が近くにいると、イライラする…。あと、急がなくてもいいのにひとりで焦ってパニックになっている人とかも、見ていてきつい。
内面美人ほど前向きだし、ほどよく『まぁいいか』と大らかだし、余裕があって気長! どっしり構えているというか、肝が据わっている人が多い。安定感が違う」(30代・女性)
内面美人は、意識次第で誰でもなれます。精神的にオトナに、そして前向きになるだけでも、周りからの印象は変わりますよ。