エリスさんの進化がとまりません!
“紙包装”のサステナブルナプキンが誕生
「エリエール」ブランドで愛されている大王製紙から、パッケージと個包装にエリス初の“紙包装”を採用した『エリス 素肌のきもち ナチュラルシリーズ』が、2022年7月1日よりエリエールオンラインショップと日用品ショッピングサイト「LOHACO(ロハコ)」限定で発売されています。
常識や価値観にとらわれない。進化するエリス
「エリス 素肌のきもち」シリーズといえば、落ち着いたブラウンのシンプルなデザインを採用した『エリス 素肌のきもち シンプルデザイン』が記憶に新しい人もいるのでは?
女性のさまざまな悩みに真摯に向き合い、従来の常識や価値観にとらわれない製品提案は、多くの女性の支持を集めています。生理用品のイメージをいい意味で覆して、寄り添って進化していく姿勢はかっこいいですよね。
▼ロカリでも取材させていただきました
サステナブルな生理用ナプキンって?
パッケージと個包装に無漂白の“紙包装”を採用
新商品『エリス 素肌のきもち ナチュラルシリーズ』は、“わたしと地球にやさしい生理用ナプキン”をコンセプトに開発されました。パッケージと個包装に無漂白の“紙包装”を採用することで、1枚当たりの使用プラスチック量(化繊含む)を約31%削減(当社従来品比)。インキには植物由来のボタニカルインキを使用しています。
ロカリ編集部も使ってみました!
サステナブルな生理用ナプキンってどんなもの?ということで、実際に『エリス 素肌のきもち ナチュラルシリーズ』をお試しさせていただきました。
パッケージを手にした感触は、完全に紙袋。このまま持って歩いても、生理用ナプキンだとは誰もわからないシンプルさに感動すら覚えます。
商品コンセプトである「わたしと地球にやさしい」の英訳「Affable to Me and The Earth.」がさりげなく印字されているのも素敵。中が見えにくいパッケージは、サニタリーボックスとしても使えるそう。
識別表示にも「紙マーク」
パッケージに印字されている識別表示もこの通り。植物由来の材料を10%以上使用したボタニカルインキマークも印字されていますね。
なんてシンプル!無漂白の“紙包装”ナプキン
気になる無漂白の紙包装ナプキンがこちら。従来の薄いプラスチックフィルムの質感とは違い、完全に紙。紙なのです。
これが生理用ナプキンとは信じ難い気持ちになるということは、この商品が私たちのもつ生理用ナプキンのイメージを覆すものだということをあらわしているのかもしれません。
無漂白のキッチンペーパーみたいな質感です
新しいけど親しみやすさを感じるのは、やや厚みのある無漂白のキッチンペーパーの質感に似ているから。ナチュラルな紙の風合いは、ナーバスになりがちな生理期間の心を穏やかにさせてくれます。このままトイレに並べていても、インテリアの邪魔にならないのも◎。
オーガニックコットン仕様の表面シート
紙包装を開けると、柔らかい肌触りが特長のナプキンが姿をあらわします。表面シートは、肌にも地球にも優しいオーガニックコットン仕様。ストレスに敏感な日だからこそ、肌にやさしい使い心地のナプキンの存在は心強いです。
自分のためにも、地球のためにも、いいものを選択していきたいという想いを叶えてくれる生理用ナプキンです。
選ぶこと、使うことであなたにとっての生理用ナプキンの概念が変わるかも。エリスの新しい試み、ぜひチェックしてみてくださいね♡