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無意識にこれをやってない?「運に恵まれない人」の共通点

なぜが運が良い人がいる一方で、どうしても運に恵まれない人もいますよね。

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ハートフォードシャー大学の心理学教授であるリチャード・ワイズマンによれば、「運の良い人」と「運の悪い人」の違いは、選択によるところが大きいのだとか。

fumumu取材班が、運に恵まれない人について、詳しい話を聞きました。

①「でも」が口癖

「せっかく良い話を持っていっても、『でも…』と返されたらテンションが下がってしまいます。『でも、何か裏があるんでしょ?』とか『でも、私なんかが…』なんて言われたら、本当にガッカリ。
こういう人の周りからは、声をかけてくれる人も応援してくれる人もいなくなってしまうので、運に恵まれることはないと思います」(20代・女性)

②常に忙しそう

「常に忙しそうにしていると、『あの人は忙しそうだから…』と、声をかけるのをためらいます。断られるのが嫌なので。
LINEのレスポンスが遅かったり、ミーティングの定時が過ぎると途中退席したりする人は、常に忙しそうな印象。楽しいことがあっても、あえて声をかけようとは思いません」(20代・女性)

③本音を言わない

「本音を言わない人が、運に恵まれることはないと思います。人間はエスパーではないので、相手の言ったことしか受け取ることができないからです。
本音を言わなければ、本当に欲しいものが誰にも伝わりませんし、運が巡ってくることもないでしょう」(30代・女性)

④考え方が後ろ向き

「運に恵まれない人は、考えが後ろ向きな気がします。
だから、チャンスが巡って来たとしても、『何か裏があるに違いない』とか『こんなことが起こるはずがない』と、生かすことができないのだと思います」(20代・女性)

⑤表情が暗い

「表情が暗い人に、積極的に話しかけようと思う人は少ないでしょう。
だから、どんなに良い話があったとしても、その人の元に届ける人がいない以上、運が巡ってくることはないと思います」(20代・女性)

同じような振る舞いをしないように、気をつけたいものですね。

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