日本でどこよりも早くスイーツビュッフェをスタートしたヒルトン東京。今年のストロベリービュッフェはなんと猫とのコラボ!スイーツはもちろん、空間にもこだわりがいっぱいです。かわいすぎる空間にmacaroni編集部が潜入!その魅力をたっぷりご紹介します。
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かわいすぎる!ヒルトン東京の新デザートフェア
ヒルトン東京の1階「マーブルラウンジ」で、2018年12月26日(水)より毎年恒例、いちごのデザートフェアが開催されます。日本で初めてスイーツビュッフェを開始したヒルトン東京。2015年からテーマ性を持ったデザートビュッフェを展開しています。
今回のテーマは『ストロベリーCATSコレクション』。パリの街を舞台に、ホテル初、悶絶キュートなモフモフ猫といちごデザートによる可愛すぎるコラボレーションが展開されています。
2018年のストロベリーフェアでは、78,000パック、約22トンの苺を使用し話題になった名物フェア。今年も、いちごデザートの祭典が甘酸っぱい香りと共に幕を開けます。今回、かわいすぎるフェアにmacaroni編集部が潜入!さっそくレポートしていきます。
新作いちごデザート約30種!空間も楽しめるスイーツビュッフェ
メインのビュッフェ台がこちら※。あちこちに猫が潜んでいます。色々な姿勢でデザートを狙って登場する猫たち、新作いちごデザート約30種類で贈る今回のフェア。ラウンジに一歩足を踏み入れた瞬間から愛らしい猫がお出迎えしてくれます。華やかなスイーツと猫の組み合わせ、見ているだけで幸せな気持ちになります。
パリの街がテーマのビュッフェ会場。スイーツの真横を自由気ままに闊歩する猫のオブジェや、ムーランルージュの舞台やオープンカフェ、エッフェル塔やのみの市など、パリの様々な場所が表現されています。オブジェの制作には、シェフも携わっているのだとか!シェフも一緒に作り上げたこだわりの空間で、各種いちごデザートに囲まれる至福のひと時を楽しめます。
※ビュッフェがスタートする直前に取材させていただいたので、まだライトがついていません。
床のあちこちに猫の足跡が描かれています。足跡についていくと、スイーツやフォトスポットに辿りつきます。
フォトスポットには、猫耳や肉球など猫になりきれるアイテムが用意されています。猫になってSNSに投稿してみるのも楽しいですよね。
他にも、空間も楽しめるよう猫のプロジェクションマッピングも投影されています。食べるだけでなく、エンタメ要素も取り入れ、空間作りもぬかりなくこだわりがいっぱいです。
「ストロベリーCATS コレクション」メニュー
「ストロベリーCATS コレクション」メニューは、フレッシュ苺をたっぷり使用したフレンチ・コレクションが勢揃い。macaroni編集部おすすめのメニューを一挙ご紹介します!
ストロベリータルト ア・ラ・パリジェンヌ
サクサクのタルトの上にビターオレンジ風味のカスタードクリームと艶々の苺を敷き詰めた「ストロベリータルト ア・ラ・パリジェンヌ」は、ピスタチオとオレンジコンフィーをトッピングし、ちょっぴり大人味。
マルシェの苺
「マルシェの苺」は、パイ生地に焼きりんごを忍ばせ、ふわふわのホイップクリームと苺をトッピングしたサントノーレ風のデザート。
猫もときめく苺モンテリマール
「猫もときめく苺モンテリマール」は、胡桃やアーモンド入り蜂蜜のムースに、ストロベリークリームとベリーをトッピング。ナッツが香ばしいスイーツ。
ストロベリー‘キジトラ’シャルロット