今や節分には欠かせなくなった恵方巻。今年はどこで買おうとお悩みの方、ローソンから数量限定発売される「なだ万」監修の恵方巻はいかがでしょうか？コンビニで「なだ万」監修の恵方巻を発売するのは今回が初めてとのこと。気軽に手に入る本格派のおいしさで節分のお祝いに華を添えましょう♪
macaroni編集部レポート
平成最後の恵方巻、あなたはどれを食べて縁起担ぎしますか？毎年いろんな種類が出て、どれを選ぼうか迷いますよね。手軽においしい恵方巻を食べられたらいいな、そんな思いをかなえるのがローソンの恵方巻です。
なだ万の恵方巻
ローソンから発売される恵方巻はおなじみのかんぴょうと玉子焼きの入ったものや、神戸牛を使用したものなど全部で6種類。
中でも注目なのは「なだ万」監修の恵方巻。こだわりの玉子焼きや脂ののったアナゴが風味豊かな「舞」と、海鮮具材をふんだんに使用した「華」の2種類です。コンビニで料亭のおいしさが手軽に味わえるのはとってもうれしいですよね。
その他に恵方巻味のポテトチップスや、ミニ恵方巻なども登場したとのこと。それぞれに実食レポートしていきます！
スタンダードだからこそ、違いが分かる「舞」
舞：780円（税込）
見た目にも華やかな「舞」。変わり種が増えている中、ジャンル分けするならば「スタンダードな恵方巻」ですが、おいしさは段違い。
具材にはエビやシイタケの他、春らしさを感じさせる菜の花、食感が楽しいトビウオの卵に「ヨード卵・光」を使用した玉子焼きなどが使われています。アナゴはとっても柔らかな口当たりで、「これが本当にコンビニで買えるの？」と疑いたくなるほど深い味わい。
ひと口でとても満足感があり、食べ応えがある一品です。
一本じゃ足りないかも…「華」
華：1,580円（税込）
海鮮具材がたっぷりのこちらの「華」。
具材は本ズワイガニ、クルマエビ、イクラ、ホタテ、イカ、トビウオの卵とまさに贅を尽くしたラインアップ！海鮮具材だけで勝負するという潔さに感服しました。トビウオの卵がプチプチと弾ける食感と、あふれ出すカニのうまみや、香り高いクルマエビが絶妙なハーモニーを生み出しています。
恵方巻きポテトチップス
ポテトチップス 恵方巻味：173円（税込）
恵方巻の味を再現したポテトチップスは話題性バツグン。
「恵方巻味……？」誰もがきっとそんな感想を抱くはず。しかし食べれば納得！原材料には高野豆腐パウダーやうなぎエキス、しいたけエキスなどを使用していて、食べるほどに恵方巻らしさを感じさせます。
一度で二度おいしいパッケージ
さらにパッケージにもおもしろい仕掛けが隠されていました。
袋をきれいに開けて、写真のように持つと、まるで恵方巻にかぶりつくかのような「映え」写真が撮れちゃいます！恵方巻のビジュアルが大きい分、小顔効果も期待できますね。
ちょっとお試し。 「ミニ恵方巻」
「ミニ恵方巻」は通常サイズの約半分。1月15日(火)から2週間限定で発売されています。
通常の約半分の大きさで、お子さんも食べやすいサイズです。具材は香ばしいアナゴやジュワッとだしが染み出す高野豆腐、かんぴょうなど7種の具材がぎっしりと詰まっています。キュウリのシャキッとした食感がおいしさを引き立てています。
恵方巻って1年に一回しか食べないのに、なかなか味見する機会がなくて「きっとおいしいだろう」という見立てで買ってましたよね。今年は味見してみてから買ってみてはいかがでしょうか。
