束縛されているようで嫌
・「束縛や監視されているようで疲れるから絶対嫌です」(34歳/小売店/販売職・サービス系)
・「自分にも自分のやりたいことがあったり、自分の生活があるので、できればあまり干渉しないでほしいからです」(34歳/その他/その他)
ただの小言で済むくらいならいいけど、嫉妬・やきもちが育てば、それは“束縛”に変わってしまうから十分に気をつけて。
最近だと、彼の交友関係や行動を把握しようとSNSで監視してしまう女性も少なくないけど、ネット上の人間関係をあさるのは絶対にやめたほうがいい。彼の投稿から「この子とはどういう知り合い?」なんて詮索したり、「この飲み会って女子も参加してたんだ~。楽しそうでよかったね」と嫌味を言ったり、「もう女の子と交流しないで」とSNSをやめさせようとしたり……。
男性は、そんな嫉妬をされて「俺はめちゃくちゃ彼女に想われているんだ」なんて喜ばないよ。それどころか“自分を監視したがる女”に恐怖を感じるだろうね。
恋の教訓:嫉妬する彼女はかわいいけど、度を越せば「めんどくさい女」に早変わり!
彼を不快にさせるやきもちはNGだけど、かわいいやきもちはどんどん焼くべし!
テレビに映ったアイドル相手に「私のほうがいいでしょー!」と張り合うとか、「もー、今あの女の人の脚見てたでしょっ!」とプンプン怒る程度なら、かわいいやきもちで終わるけど……。
「女の子が参加する飲み会には行かないで」
「元カノの写真は全部捨てて」
「ほかの女性と話さないで」
……なんて彼の行動を干渉したり、制限したりするやきもちは、かわいいでは済まされないよ。彼を好きだからこそ焼くやきもちであっても、男性からすると、必ずしも“彼女からの愛”だと受け取れるわけではないの。
やきもちは焼き方次第。彼にとって、喜ばしいものにもなれば不愉快なものにもなりえるってこと、覚えといてね。
(文:神崎桃子、イラスト:タテノカズヒロ、構成:マイナビウーマン編集部)
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2018年11月29日~12月4日
調査人数:217人(22~39歳の働く男性)
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