［スピリチュアル］ほくろが示すあなたの使命・隠れた才能とは

地球をより良い状態へ導くために生を受けたスターシード。スターシードが持つほくろは、その位置によって、かせられた使命や才能が分かるといいます。

この記事では、スターシードが持つほくろの意味を紹介していきます。

まずは簡単にスターシードについて解説します。

スターシードとは、地球以外の惑星から来た魂を持つ存在。地球の次元を高める（アセンション）ため、転生して現世の地球にやってきた存在のことを指すといわれます。

別の惑星からの転生者であるスターシードは、地球に馴染めずに苦労することもあるそう。そのため、ストレスから体調を崩すことが多く、常に眠気を感じているのも特徴の1つといわれています。心当たりがあれば、あなたももしかしたらスターシードかも……？

スターシードについてもっと詳しく知りたいならこちらをチェック：スターシードとは？　特徴と使命、覚醒する方法を解説

スターシードは前世の記憶がほくろや痣として体にあらわれることがあり、それは「バースマーク」と呼ばれます。

生まれつきのものだけでなく、スターシードが前世の記憶を取り戻したときにもあらわれるバースマークは、前世からのメッセージを伝え、使命を思い出すための役割を持っているとされます。また、位置によっては、生まれもった才能を示すこともあります。

ほくろの位置によって、スターシードが持って生まれた使命や才能は異なります。場所ごとに、ほくろが示す意味を読み解いていきましょう。

頭部にほくろがあるスターシードは、前世でつらい経験をした可能性があります。また、理解力が高く、自分を取り巻く状況を把握する能力に長けているという特徴も。高いスピリチュアル能力を持ち、人とのコミュニケーションが得意なスターシードが多いでしょう。

第三の目があるといわれる額にほくろは、その位置によって異なる意味を持ちます。

額の中心部にあるほくろは、鋭い直観力を持ち、知性が高いことを示しています。頭の回転が速く、1を聞いて10を知るタイプ。優れた知恵で人々を導くことができるでしょう。

生え際にあるほくろの場合は、恋愛や対人関係を築くのがうまいスターシードである可能性が高いでしょう。

首にほくろを持つスターシード、前世が個性的で多彩な才能を持つ存在だったことをあらわします。ただ、才能を思うように生かせずに苦労をした可能性もあるでしょう。

だからこそ、現世では言語を駆使して周囲にメッセージを伝え、持って生まれた才能をいかそうと努めている人が多いでしょう。

前世で自己を犠牲にして他人を優先していたスターシードは、肩や背中にほくろを持つといわれます。

本来はリーダーシップがあり、自分の背中を見せて周囲の人を引っ張っていくタイプですが、前世で自己犠牲の道を選んでいた分、現世では自分らしい生き方をすることが使命となっているかもしれません。

お腹にほくろを持つスターシードは努力家で、何事も成功を収めるタイプでしょう。

特に、おへその周りにほくろがある場合は特別な意味を持つといわれます。へそ上のほくろは目上の人にかわいがられ、へそ下はアイデア豊富なサイン。へその左側は財運、右側は健康運に恵まれるとされています。