涼やかな見た目が美しいシーグラス。透明感のある色味を活かして、アクセサリーに使われることの多い素材ですが、シーグラスのでき方や見つけ方は知らない方も多いはず。シーグラスの特徴とあわせてハンドメイドのおすすめアクセサリーをご紹介します。
浜辺の宝石「シーグラス」とは?
fairy-beachさんの「ミニミニシェル&シーグラス*レジンアートセット」
シーグラスとは、浜辺や海辺に漂流して流れ着いた、ガラス片の総称です。角が丸くなり、くもりガラスのようになっているのが特徴です。
シーグラスはどのようにしてできる?
海辺に放置された瓶など、ガラス製の容器が割れ、長い年月をかけて波や水の中で揉まれたり、砂利などで角が削られて作られます。表面も削られることで、すりガラスのようなマットな質感になります。
シーグラスの見つけ方
海辺に打ち上げられる漂流物と一緒に見つかることが多いです。波打ち際などで海藻が集まっているところなどを探してみると見つかりやすいですよ。
シーグラスで作れるもの
choco.maronさんの「淡水パール&シーグラスマンテルネックレス」
シーグラスはフォトフレームやペンスタンドの装飾などに使ったり、アクセサリーづくりに取り入れたりするのがおすすめです。子どもの工作などに使ってみるのもいいですね。
シーグラスのハンドメイドアクセサリー10選
ここからは、minneで見つけたシーグラスのアクセサリーをご紹介します。
どんなスタイルにも似合う
日常使いしやすいシンプルなデザインが魅力。チェーンが60cmとやや長めなので、アクセント使いにぴったりです。
金継ぎでデザイン性をプラス
左右で微妙に色味が異なるところがポイント。金継ぎならではの品のあるゴールドが、耳元に華やかさをプラスしてくれます。
ネイルとの色合わせも楽しい
鮮やかなグリーンがパッと目を惹きます。大ぶりですが、シーグラスならではのくすんだ色味がほどよい華やかさを演出してくれます。
数種類のシーグラスを使用
コットンパールやスワロフスキーにシーグラスをプラスしたブレスレットです。カジュアルに身につけやすいデザインが嬉しいですね。