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ミニマリスト歴8年!片づけのプロが「捨てても困らなかった日用品」10選

ライフスタイル

「断捨離しなきゃ…」が口癖のようになっているけれど、手放すことに不安を抱えてなかなか進まない。そんなことはありませんか?今回は、8年間ミニマルな暮らしをしている整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)が「これ手放しても大丈夫だった!」という日用品10選をご紹介いたします。

というのもパンを焼く時には中から水蒸気が「出ていく」状態のため、匂いを吸着することはないからです。

ただし、焼き上がったパンを長時間魚焼きグリルに放置していれば匂いがついてしまう可能性はあるので、焼き上がったら早めに取り出すようにしています。

⑤普段着

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以前は「タンスに服が収まりきらないくらい入っているのに外出に着ていく服はない」という状態だった私。

そこで思い切って「普段着」を持つのはやめて、毎日よそ行き服で暮らすことにしました。

「よそ行き服」はお気に入りの服ばかりなので、着るたびに気分が上がります。

1着1着にこだわるので、結果的にショッピングに行っても「セールだから」「持っていれば便利そういだから」という理由で中途半端な服を購入することがなくなりました。

少数精鋭のお気に入り服がゆったりと掛かったクローゼットは気分も自己肯定感も上げてくれます。

また、よそ行き服の賞味期限を逃す前に沢山着ることができるようになり「持っているのにほとんど着ていない」という服がなくなりました。

⑥部屋着

以前は外出から帰ってくると汚れても大丈夫な部屋着に着替えていましたが、1日に何度も着替えるのが無駄だと思い部屋着をやめました。

朝、身支度をしたら外出の予定がない日でも「よそ行き服」に着替えます。

そして夜お風呂に入るまでその服で1日を過ごし、お風呂のあとはパジャマに着替えます。

料理など汚れが飛んできそうな家事はエプロンをつけることで部屋着がなくても問題なく過ごせています。

「出かけたい!」と思った時や緊急の用事でもパッと出かけることができますし急な来客にも焦ることなく対応することができます。

⑦シーツの洗い替え

以前はシーツや寝具の洗い替えカバーを当たり前のように持っていたのですが、今は洗い替えを持つのをやめました。

シーツ類の洗濯は朝一番にして、夜寝る前に乾いたシーツをつけて寝ると洗い替えは不要です。

洗い替えはかなりのスペースをとっていたのでこの方法にしてかなり空間の節約になりました。

⑧季節の寝具

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以前は「春・秋用掛け布団」「夏用、冬用敷パッド」のように季節に合わせた寝具を持っていました。

今は冬はタオルケットと羽毛布団、夏は羽毛布団をしまってタオルケットのみというシンプルな寝具で暮らしています。

敷パッドも通年使うことができる素材のものにしたので、季節によって使い分ける必要がなくなりました。

暑すぎる季節、寒すぎる季節には寝る時に空調を使って室温を調整しています。

⑨子供のお下がり

我が家には2歳差の男子小学生が2人いるのですが極力、お下がりをしないようにしています。

1人1人が持つ洋服の枚数を減らし、少ない枚数で使い切りを心がけることでお下がりの保管にかけるスペースが最小限に保たれています。

Tシャツやズボン、パジャマ類、靴はその子その子で使い切り、一部ウィンドブレーカーなどのジャンバー類だけお下がりしています。

次男もお下がりばかり着せられることがないので我が家ではこの方法があっているようです。

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