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ごはんの代わりに。業務スーパーの「冷凍カリフラワー」が予想以上に使える!

レシピ

糖質を気にする方から、ごはんの代わりとして注目を集めている「カリフラワーライス」。毎日の食生活に取り入れることでより効果が表れるといいます。コスパ最高の業務スーパーの冷凍カリフラワーを使って作ったカリフラワーライスで、おいしくカロリーオフに挑戦しましょう。

muccinpurin

糖質制限の助っ人!カリフラワーライス

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いま、糖質を大幅にカットした「カリフラワーライス」が注目されています。ごはんをの代わりにカリフラワーを細かくカットしたカリフラワーライスは、手軽で違和感なく食べられると人気なんです。

そこで、減量中の方必見!業務スーパーのカリフラワーを使った、「カリフラワーライス」の作り方をご紹介します♪

「カリフラワーライス」って?

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「ホカホカごはんを好きなおかずと合わせて食べる」。米を主食とする私たちにとって、その組み合わせはとても幸せなものですよね。

ところが、減量を目指している人に、糖質は大敵。もちろん、ほぼ毎食食べるごはんも例外ではありません。

Photo by muccinpurin
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カリフラワーは白米に比べ、カロリーが約1/6、糖質が約1/16といずれも大幅に低く、ダイエット中の強い味方になってくれるんです。

カリフラワーを細かくカットしただけなので、味はカリフラワーそのものですが、主張が強すぎないカリフラワーはどんなおかずとも相性がよく、違和感なく食事に取り入れられます。

そこで便利なのが!業務スーパー「冷凍カリフラワー」

Photo by muccinpurin
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「カリフラワー(500g)」158円(税別)

カリフラワーライスは毎日の食事に取り入れることが大切。ただ、生のカリフラワーは1株300円ほどと、そこまで安くないのでコストが気になるところですよね。

業務スーパーの冷凍カリフラワーは、500g入りで税別158円。生のカリフラワー1株が平均で300~350gと考えると、かなりお得ですよね。

ベルギーからの直輸入品です。

Photo by muccinpurin
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サイズはバラバラですが、刻んでしまうのでそこまで気になりません。

しかもすでに固めにゆでてあるので、解凍するだけでサラダやシチューなどにも使えるすぐれものですよ!

カリフラワーライスの作り方

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作り方とは言っても、刻むだけなのでとてもカンタン!さっそく作っていきましょう。

材料

・業務スーパー「冷凍カリフラワー」(冷凍のまま)……500g
(洋風にアレンジする場合)
・オリーブオイル……大さじ1杯
・塩こしょう……適量

作り方

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フードプロセッサーに凍ったままのカリフラワーを入れます。

パルス(フラッシュ)ボタンを使い、好みの細かさになるまでフードプロセッサーにかけます。

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そのままではかなり水分が多いので、気になるときはフライパンで軽く水分を飛ばします。(水分が気にならなければこの工程は省いて構いません)

フードプロセッサーがない場合は、包丁で細かく刻んでください。一度にたくさん細かくして、ジッパー袋に入れて冷凍しておくと、すぐに使えて便利ですよ。

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