おいしいお取り寄せ、しませんか?
おいしいものが大好きなみなさん、お取り寄せサイト「GOOD EAT CLUB(グッドイートクラブ)」をご存知ですか?「GOOD EAT CLUB」のグルメは、食べることの楽しさはもちろん、素材へのこだわりや、作り手さんへのリスペクトを大切にしたい!という人にぴったり。食いしん坊のロカリ編集部が、手土産やギフトにおすすめのグルメを2つピックアップしてご紹介します。
味噌の概念が変わる!フレッシュな麦味噌
えっ、これがお味噌ですか?
1つ目にご紹介するのは、鹿児島県長島町にある石元淳平醸造の「COCOROMISO」。通常の味噌は1か月~数年かけて熟成させるのですが、COCOROMISOはわずか3週間の超短期熟成を実現。フレッシュかつフルーティな味わいは、有名シェフも愛用を公言するなど、食の玄人にも愛される逸品。人気のあまり争奪戦になることもあるそうです!
まず言いたい。パッケージがめっちゃおしゃれ!
この麦味噌の魅力を語るにあたって、パッケージデザインの美しさをスルーするわけにいきません。一見チョコレートのパッケージのような、センスのいいクラフトボックス仕様が素敵。高級感のある金箔がきらりと映えます。
原材料は、3つだけ
パッケージ底の表示ラベルを見ると、原材料は、はだか麦(九州産)、大豆(国内産)、食塩の3つだけ。お味噌は毎日使うものだから、シンプルなものは嬉しいですよね。
さわやかな甘みがクセになる
米味噌に慣れ親しんでいたロカリ編集部は、麦味噌を食べたことがほとんどありません。COCOROMISOはしっとりというより、マットでさらっとしていて、麦のぷちぷち感がしっかりしているテクスチャー。わくわくしながらキュウリにディップすると、こっくり甘く、いい意味で青々しいフレッシュな味わい。そのまま食材といっしょに食べてもおいしいし、アレンジしても楽しみ方が広がりそう。料理のインスピレーションを刺激してくれる、今まで味わったことのないお味噌です。
オリーブ油との相性が抜群♡
前述した通り、青々しいフレッシュな風味を生かすためにオリーブ油を合わせてみたら大正解。キュウリを入れたポリ袋に、COCOROMISOとオリーブ油、ニンニク、鷹の爪を入れ、適度にもみもみして冷蔵庫で1〜2時間冷やしたら、最高のビールのおつまみができました。オリーブ油と合わせることで、クリーミーなドレッシングのように仕上がるのが◎。麦味噌の甘みがより引き立つので、これがあるとお酒がすすむすすむ…!ほかにも、しらすをたっぷり入れた冷やし茶漬けに加えても美味。COCOROMISOのもつ清涼感とふくよかさは、熱を加えない料理にもおすすめです。
昆布だしベースのお味噌汁にも♡
繊細なCOCOROMISOは、おだやかな旨みの昆布だしベースとも合うのだとか。定番のお味噌汁の具材はもちろんですが、トマトみたいにフレッシュな具材と合わせると、COCOROMISOの香り高さを存分に味わうことができるといいます。昆布だしにトマトを入れたお味噌汁は真似したい…!疲れた体にしみわたりそうですね。
やっと出会えた♡理想のロールケーキ
2つ目にご紹介するのは、お祝いの日はもちろん、ちょっといい日に食べたいチョコづくしのロールケーキです。hal okadaのNo.1人気の「チョコレート・ヴィーガンロールケーキ」は、動物性食材を使っていないヴィーガンスイーツ。しかも、国産米粉を使ったグルテンフリーというのも驚きです。
冷凍便で届きました♡
冷凍便で送られてきた箱を開けたものがこちら。テープやフィルムでしっかり固定されているので、ケーキのどこを見ても一切崩れておらず、作りたてのきれいな状態がキープされていることに感動!フィルムをはずしてから、冷蔵庫で6〜9時間を目安に解凍したら食べごろです。
すごいケーキと出会ってしまいました…
ロールケーキ1本の長さは約16cm。贅沢に厚めにカットすると6等分することができました。まず、ひとくち食べて驚いたのは、生地のしっとりとした食感です。ふわっと軽いホイップと、甘くてとろけるガナッシュクリームのパンチ力。すべてを包み込むグラサージュチョコレートは大満足の厚み。香りと食感のアクセントとなるカカオニブ…と、思わず目を閉じてうっとりしてしまうほど、チョコレートを堪能することができました。