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「誘われ上手」になるコツは? つい声をかけたくなる人の特徴3つ

自然と周囲から声をかけられる人の特徴を、fumumu取材班が聞いてきました。

(stockfour/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

周囲の人ともっと関わりたいと思いつつ、なかなか誘ってもらえない。自分から誘う勇気が持てないときは、周りからの声かけを待ってしまうこともありますよね。

どうすれば、周りに気軽に誘ってもらえるのでしょうか? fumumu取材班が、声をかけたくなる人の特徴を聞いてきました。

①好奇心をオープンに

「自分が興味のあるものを、周りにオープンにしておくのがおすすめです! 行きたいお店とか、やりたいこととか、食べてみたいものとか。
こちらの話したことを覚えてくれて『前に話していたあのお店、一緒に行ってみない?』と誘ってくれた人もいました。自分のことを話してくれる人のほうが、単純に誘いやすいし。
『あの人の興味があること、全然わからないし…』という人より、『このお店、あの人が好きそう!』と想像できる人のほうが、声をかけやすいと思います」(20代・女性)

②代替案を出す

「誘う側も勇気を出していることが多いので、予定が合わない場合に『この日だったら行ける!』と代替案を出してくれるとホッとします。
断られている身からすると、本当に予定が合わないのか、誘った内容に興味がないのか、自分と遊びたくないのか、相手の本心がわからないんですよ。なにもフォローなく断られてしまうと、『もう誘わないほうがいいかも…』と思ってしまいます。
相手の態度から『こちらが誘ったこと自体は嫌じゃないんだ』とわかれば、その後もまた誘う勇気が持てそうです」(30代・女性)

③誘いにくい口癖が…

「私の友達で『仕事が忙しい』『時間がない』など、日々の大変さをアピールする感じの口癖の子がいるんです。やっぱり、そういう口癖があると誘うのを躊躇してしまいますよね。
声をかける相手として思い浮かんでも、忙しいだろうからやめておこう…と誘う対象から外してしまうことも多いです。本当に忙しいなら、誘ってもOKしてもらえないだろうし。
周囲に声をかけてほしいなら、無意識に相手の誘う気持ちを萎えさせていないか、自分の会話や口癖を見直してもいいんじゃないでしょうか」(30代・女性)

プライベートや好き嫌いが見えない、あまりにもミステリアスな人だと、声をかけていいのか周りはわからないのかもしれません。

日頃から自分の好きなものに関して話しておくと、誘いやすい雰囲気を自然と醸し出せそうですよ。

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