子どものゼッケンや服などに名前を書く機会はないでしょうか? 布に油性ペンで書こうとすると、よれて書きづらいんですよね……。そこで今回は人気YouTuber便利ライフハックさんに、ゼッケンや布に手書きするときの方法を2つを教えていただきました。この方法で今までよりもスムーズに、キレイに名前が書けるようになりますよ!
教えてくれたのは……便利ライフハックさん
YouTube(【Benri Lifehack】便利ライフハック)やInstagram(@benri_lifehack)で誰でもできる生活の知恵を発信中。
布がよれてキレイに書けない
子どもの持ち物に名前を書くとき、布に手書きをする機会もありますよね。
そんなとき布がよれてしまいキレイに書けないことや、布にペンがにじむことはありませんか?
そんなときは書く前にひと工夫すると、キレイに文字が書けるようになるんです。
1.布にキレイに文字を書く方法
布のよれを解消するには、書く前の下準備が大切です。
「紙やすり1枚」を用意してくださいね。
方法
1.文字を書きたい場所の下に、紙やすりを置きます。
紙やすりの上に服を置き、その上から文字を書きます。
紙やすりを置いてから服に文字を書くだけで……。
洋服がよれることがなく、キレイに書くことができるんです!
紙やすりを入れる前と後では、大きな違いがでるのがわかりますね。
紙やすりを入れることで、服がよれることがなくキレイに文字を書くことができます。
2.字がにじまない方法
ゼッケンや布に文字を書こうとすると、油性ペンがにじむこともありますよね。
そんなときはヘアスプレーを使います。
方法
1.文字を書く前に、布にヘアスプレーをかけます。
2.1を乾燥させ、布が乾いたらその上に文字を書きます。
ヘアスプレーを使った文字(Befoe)と使わない文字(After)を比べてみると、ヘアスプレーを事前にかけた方(After)は、にじまずに丸を書けていますね。
これでにじまずに文字が書きやすくなりますよ。
布に書くときは、布がよれたり、ペンがにじんだりしてうまく書けないものです。そんなときは、紙やすりやヘアスプレーを使って書いてみてくださいね。