主成分が水でできていて、お湯で簡単にオフできるという「ANDIZUMO(アンディズモ)」の水性ネイル。天女の羽衣のようなシアーカラーシリーズや、秋の七草からインスピレーションを受けた色にゴールドをプラスしたシリーズなど、上品な指先を演出してくれるアイテムが並びます。
秋めいてきた今の季節にぴったりなネイルをご紹介
「ANDIZUMO(アンディズモ)」は、「地域と生きる」をテーマにしたサステナブルな美容アイテムを展開しているブランド。日本人のルーツであり、日本の精神が宿る国「出雲」近郊を中心に、生産者がこだわって生み出した安心・安全な原材料を使用したものづくりを行なっています。
今回ご紹介するのは、動物由来のものを使用していない自然派ネイル。だんだん秋めいてきた今の季節にぴったりなカラーも盛りだくさんなので要チェックです。
羽衣のようなシアー感が可愛い「HAGOROMO」シリーズ
こちらは、まるで天女の羽衣のようなシアーカラーが並ぶ「HAGOROMO」シリーズ。肌馴染みの良い落ち着いたパープルでそっと指先を華やかにする「薄藤」や、穏やかな空が思い浮かぶ優しいブルーの「薄空」、風情を感じる茜空のような「薄茜」など、気になる色ばかりです。
やわらかな透け感を持つHAGOROMOは、色を重ねるごとにイメージが変わります。さりげなく爪に色をのせたい時は一度塗り、少ししっかり発色させたい時は二度塗りがおすすめ。どれも色合いが上品なので、複数の色を組み合わせても喧嘩しません。その時の気分によって、単色使い・多色使いで手元のおしゃれを楽しんでくださいね。
HAGOROMO
各1,980円(税込)
静かに輝くゴールドがエレガントな「KAMIARI'22」
秋の七草からインスピレーションを受けた「KAMIARI'22」は、9月中旬から発売となった新商品。カラーは、暖かい色合いのすすきが風に揺れる情景が目に浮かぶベージュピンクの「尾花」、本格的な秋の訪れを感じさせるオレンジブラウンの「姫部志(おみなえし)」などの5色展開です。
各色にゴールドが入っているのが特徴的で、秋の装いにエレガントな華やかさをプラスしてくれるシリーズ。絶妙なくすみ感と控えめな輝きが、品の良い指先を演出します。
KAMIARI'22
各2,750円(税込)
出雲の神事と風景からインスパイアされた「神迎」&「神去」
最後にご紹介するのが、出雲の神事と風景からインスパイアされた「神迎(かみむかえ)」(左)と「神去(からさで)」(右)の2色です。
「神迎」は、出雲大社の西方にある「稲佐の浜」の海と空のコントラストを表現したゴールド&グリーン。「神去」は、神々を見送る海と水面のコントラストを表現したゴールド&ピンク。角度や光によって見え方が変わるその姿からは、自然が織りなす無限の輝きが連想されます。気分を変えたい時や、気合いを入れたい時などは、背筋が伸びるようなネイルカラーを爪にのせてみてはいかがでしょうか。
神迎・神去
各3,520円(税込)
主成分は水。お湯でオフできるネイルで秋のおしゃれを楽しんで
ANDIZUMOのネイルカラーは、主成分が水でできています。溶剤を使用していないためツンとした匂いもなく、お湯で簡単にオフできるとのこと。身体にも環境にも優しく、気軽に塗り替えができる水性ネイルは、この秋のおしゃれをもっと楽しくさせてくれること間違いなし。今回ご紹介したものの他にもさまざまな色やシリーズが展開されているので、HPを覗いてみてくださいね。
photo / ANDIZUMO
ANDIZUMO(アンディズモ)