無料の会員登録をすると
お気に入りができます

生活感を出したくない!日用品を美しく片付けるコツ4つ

おうち時間が増える秋冬に向けて、暮らしを見直すアイデアをご紹介します。

picture

収納が限られている住まいでは、すべての日用品を隠すことができません。生活感がダダ漏れの自宅に、友達も恋人も招けないという人も少なくないでしょう。

そこでfumumu取材班が、日用品を美しく片づけるコツについて、詳しい話を聞きました。

①日用品の色を統一する

「タオルやティッシュペーパーなど、室内に入れる日用品の色を統一するだけで、きちんと感が出ますよ。クールな感じならホワイト、ナチュラルな雰囲気を演出したいならベージュ系がおすすめです。
個人的な推しは、無印良品。定番アイテムを選べば同じ物を買い替えられるし、まとめ買いをすれば配送料も無料になって便利です」(30代・女性)

②天然素材を取り入れる

「日用品も天然素材なら、そのまま出しておいてもインテリアとしてなじみます。
なかでも一番変化量が大きかったのは、化学繊維でできたハンディワイパーから、天然の羊毛で作られたダスターに変えたことです。
生活感がなくなったのはもちろん、クラス感も増して大満足です」(30代・女性)

③収納に「かご」を活用する

「収納に、シーグラス(水草)を使ったかごをフル活用しています。私が購入しているのはIKEAのもので、そんなに高価な品物ではありませんが、100均収納のようなチープさは感じられず、逆に映えますよ。
色味や形状が多少違ってもサマになるのが、かごのいいところ。また、種類も豊富なので、インテリアの幅が広がります」(30代・女性)

④布で目隠しする

「ごちゃごちゃしがちな本棚や小物類は、収納全体を布で目隠ししてしまうのも手。視界からモノが見えなくなるだけで、室内が一気にスッキリします。
おすすめの目隠し布は、白いガーゼタイプ。布の軽やかで透け感のある風合いが、狭い室内の圧迫感を軽減してくれます」(30代・女性)

室内がスッキリ片付くと心まで軽やかになり、日常の充実感が増します。本格的に寒くなる前に、暮らしを見直してみてもいいかもしれません。

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ