普段から男性ウケを意識して自分磨きをしているのに、デートに誘われない……そんな悩みを抱える女性もいると思います。
もしかすると、言葉遣いがチャンスを遠ざけている原因かも。
そこで今回は、広く好かれる愛され女子の話し方のポイントを4つご紹介します。
相づちにほめ言葉を織り交ぜる
「この間、食事に誘った女性が話を聞きながら『さすが！』とか『すごい！』『いいと思うよ！』って相づちを打ってくれてうれしかったです。
テンションが上がって、会話もどんどん弾んで……次に会うのが待ち遠しいです」（30歳男性／自営業）
ほめられると、それだけでテンションが上がる男性は多く、ほめ言葉の使い方がモテに直結すると言っても過言ではありません。
とはいえ、つねにほめっぱなしというのも不自然なので、相手の話をよく聞いて、相づちや共感と一緒にほめるのがポイントです。
かしこまった日本語
「先日、職場の後輩にコーヒーをおごったら『お心遣いありがとうございます』と言われて、素敵だなと思いました。
丁寧な言葉をサラッと使える女性は魅力的ですね」（33歳男性／事務）
普段から乱暴な言葉遣いにならないよう、気をつけている女性も多いと思います。
そこにプラスして好印象を強めたいなら、ここぞというタイミングで丁寧な日本語を使うのがおすすめ。
「また誘ってね」が「また誘ってくれますか？」になっただけでも、上品さと柔らかさが加わりますよ。
共感や同調を示す
「会社にいる同期が、僕が話しているときいつも『そうなんだね』とか『わたしもそう思う！』って言うんですけど、同調してもらえるとホッとします。
最近はなにかと、この子に話に行くようになってますね（笑）」（23歳男性／IT系営業）
気になる男性との会話では、同調や共感を意識してみましょう。
「私も同じように思います」と応えるのが難しいときは、相手の言ったことを繰り返して「～なんだね！」と返すだけでもOK。
使いやすい雑な言葉はNG
「女友達との会話で気になるのは『マジ』とか『ウケる』という言葉ですね。
友達ならまだよくても、恋愛候補にはノリが軽すぎて無理かな……。
逆に、会社の先輩はこういう言葉を使わないので、品の良い女性だなと思ってます」（28歳男性／営業）
「マジ」「ウケる」「ヤバい」といったフレーズは、使いやすい反面、マイナスな印象を与えやすいよう。
普段から丁寧な言葉に置き換えて、とっさに余計なガッカリを作らないことが大切ですよ。
丁寧な言葉遣いで印象アップ
言葉遣いには、その人の心が表れると考える男性は少なくありません。
普段の言動から受ける印象は、そのまま恋愛対象としての判断にもつながってくるもの。
日常生活の中から丁寧な言葉遣いを身につけて、好印象を積み重ねてくださいね。
