公式ツイッターにて「おいしすぎて、なかの人は職場の休憩室でつくりました」と紹介されたこのレシピ。
首都圏最大級の食品スーパーマーケット、マルエツ。公式ツイッターでは、すぐに試せる簡単レシピが紹介されています。
fumumu編集部では、家計の強い味方「えのき」を使った、マルエツ考案「魔法のレンチンえのきのツナ和え」を作ってみました!
■電子レンジですぐできる
主な材料はこちら。
・えのき:100g
・ツナ缶:1缶
・ごま油:小さじ2
・塩:1つまみ
・粗びき黒コショウ:1振り
えのきとツナ缶以外は、ほとんど家にある材料で揃ってしまうのも嬉しいところ!
■切ってレンチンして和えるだけ
作りかたは至って簡単。えのき(100g)の石づきを落とし、長さを半分にカットします。
ひと口サイズに割き、耐熱の器やボウルに入れて、ラップをし、電子レンジ600Wで1分30秒チン。編集部員は、その間にツナ缶の油を切っておきました。
えのきから水分が出ていたら捨てて、油を切ったツナ缶(1缶)、塩(1つまみ)、ごま油(小さじ2)、粗びき黒コショウ(1振り)を加え、まんべんなく混ぜれば完成!
編集部では、仕上げに青ネギもトッピング。ものの10分もしないうちにできてしまい、あまりの簡単さに拍子抜けです。
■これは美味すぎる…!
皿に盛ると、ごま油の香りに食欲をそそられます…。食べてみると、えのきのコリコリ感とツナのコクが加わって…これは美味!(少しピントがずれている点はご了承ください…。)
黒コショウもピリリと味のアクセントとなり…辛めの味付けが好きな人は多めにかけても良いかもしれません。仕上げにネギを加えたのも大正解でした。
ちなみに、公式ツイッターでは「おいしすぎて、なかの人は職場の休憩室でつくりました」と述べられるほど好評だったようです。
■「おいしいえのき」の見分けかた
ちなみに、「おいしいえのき」を見分けかたは、大きく分けて3つのポイントがあります。
1つ目は「綺麗な白色をしている」こと。えのきは、鮮度が落ちてくるにつれて、だんだんと黄色っぽくなるため、できるだけ色白なえのきを選びましょう。
2つ目は「軸が太く、全体的にハリがある」。そして3つ目は「水っぽくなっていない」ということ。えのきは鮮度が落ちてくると、水っぽくなる傾向があるため、袋の内側やえのき自体に水滴がついていないか確認することをおすすめします。
今回紹介された、電子レンジであっという間にできてしまうこのレシピ。夕飯のおかずで「もう1品…」というときや「お酒のおつまみ」にもぴったりかもしれません。興味のある人はぜひお試しを!