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物忘れを防ぎたい! うっかりさんが取り入れたい3つの工夫

「あ、忘れてた!」を防ぐには? うっかりさんが知っておきたいアイデアをご紹介します。

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「さっきまで覚えていたはずなのに、いざというときに忘れてしまう」「忘れ物が多すぎて、周りに迷惑ばかりかけてしまう」。自分のうっかり度の高さに、どうしたものかと困り果てている人も少なくないようです。

今回は、暮らしの中に取り入れたい「うっかり対策」について、fumumu取材班が話を聞いてきました。

①翌日履く靴に…

「付箋やマステなどに忘れたくないことをメモして、翌日履く靴に貼っておくのが効果がありました! 私は本当に忘れっぽいので、たとえばスマホのカレンダーにメモしても、それを見るのを忘れてしまうんです。
絶対に自分が見る場所にアナログのメモを貼っておくほうが、ハッと思い出せるんですよね。家を出るもっと前に思い出したい場合は、毎朝飲む牛乳のパックや、洗面所の鏡の真ん中にメモを貼っています(笑)
毎日絶対に視界に入るものって意外と多いので、探せばなにかしら見つかると思いますよ」(20代・女性)

②こまめなアラーム

「忘れたくないことがある場合は、前日にこまめにアラームをかけるようにしています。
起きる時間以外にも、『支度を始める』『バッグに◯◯を入れる』『◯◯さんにメールする』『家を出る』など、分単位でかけておくと安心するんですよね。
アラームが鳴ったタイミングでひとつずつタスクをこなせば、うっかり忘れを防げます。アラームを止めて『後でやろう』と放置するとそのまま忘れてしまうので、アラームが鳴ったらすぐに行動するのがコツです!」(20代・女性)

③管理ツールはひとつ

「管理ツールをひとつに絞ってから、私は物忘れが少なくなりました。昔は『買うものはこのアプリ、スケジュールはこのアプリ、リマインドしたいことはこのアプリ…』と、細かく使うアプリを分けていたんです。
自分では分かりやすく管理していたつもりなんですけど、アプリを分けすぎたせいで、ひとつだけアプリのチェックが漏れてしまう…なんてことも多くて。
今は、予定や買う物リストをまとめて書き込めるアプリをひとつ使うようになりました。うっかりが多い人は、タスク管理系はひとつに集約したほうがミスがないと思いますよ」(30代・女性)

デジタルツールを駆使してもうっかりが防げないなら、紙のメモを使うなど、あえてアナログの方法を試してみてもよさそうです。

スマホやパソコンの外にあるからこそ視界に入りやすく、日々のうっかりを防げるかもしれません。

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