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ローランドが語る「やめたほうがいい」男性のタイプ 弘中アナも納得

弘中アナも「確かに…すごいよく分かる」と納得したローランドさんの言葉とは?

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17日放送の『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系・ABEMA)にて、タレントで実業家のローランドさんが出演。

ローランド

恋愛相談に回答するなかで「男性の見分けかた」についてアドバイスし、MCを務める弘中綾香アナウンサーさんも頷く展開となりました。

■恋愛相談に真剣回答

今回、ローランドさんは、タレント活動を行う女性からのお悩みに回答。1年ほど前に上京してきたという女性は「東京の男性が怖くて恋愛ができない」という悩みを明かし、同業でも顔が整ってる男性に会う機会が多いそうですが、「オーラがある」ゆえ「チャラそう」「女性に慣れていそう」というイメージが拭いされず、警戒心を持ってしまうといいます。

これにローランドさんは「経験してないことって美化して大きく考えちゃう」と切り出し、自身も歌舞伎町に出てきた当初は「全員ヤクザだと思ってた」そうですが、落とした財布が戻ってきたり、意外にも優しい人がいると感じた経験を語り「経験していないことを怖がらずに勇気を出して恋愛するべき」とアドバイス。

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■「額縁について語るやつはダメ」

また、女性の悩みに弘中アナからは「女友達を作って男女グループで遊ぶことから始めるといい」、フリーアナウンサーの田中みな実さんからは「考え込まずに普通に過ごしていれば交友関係も広がって恋愛できる」といったアドバイスも。

これにつづき、ローランドさんも「偏見を取ったほうが良いと思う」「皆きっと、最初来たときに同じこと思って、同じ苦悩と共に『東京でデビューして』っていうの…よくある例の一つだと思ったらちょっと気が楽になると思う」と語りかけます。

また、南海キャンディーズの山里亮太さんから「男性を選ぶときにどういうところを見たらいい?」と聞かれたローランドさんは「“絵”について語るより、“額縁”について語るやつはダメ」と持論を展開。

(@ABEMA)

■弘中アナ「すごいよく分かる」

その意図として「俺の友達が…」や「俺の年収が」「俺の着けてる時計が」など「主語が全部自分以外の何かになる人」について「そういう人はやめたほうがいい」と語るローランドさん。これに弘中アナも「確かに…すごいよく分かる」と思わず納得の声を上げます。

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また、意中の男性にどうしたら好意を持ってもらえるか、という女性からの質問に対し、田中さんは「気になる男性がいたら早めに女友達に伝える」「何気ない男性の言動に『好き』と言う」とアドバイス。

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最後には、ローランドさんが「傷つかずに恋は出来ないと思うんですよね。何回か傷付くかもしれないけど…やっぱ踏み出す以外に…ね」と声をかけ「一緒に踏み出そうか!」と女性にエールを送っていました。

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