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価値観のアップデートにおすすめな「多様性の科学」

カルチャー

こんにちは。スーパーバイラーズの坂本愛です。

最近はぐっと寒くなってきて、気温の変化が激しいですね。

私は寒暖差で体調を崩して、風邪を引いてしまいました。皆さんもお気をつけくださいね。

さて、今日は友人にもオススメしている本を紹介したいと思います。

VUCAな現代で生きていくために必要なD&Iの視点

わたしが働く会社では、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)の推進は、「マネジメントスキル」や「コミュニケーションスキル」と並列した必要不可欠なビジネススキルとされています。

これは、変化が激しく、多様な価値観が浸透してきた現代において、様々なバックグラウンドの方たちと一緒に働くというのは当たり前、そうした世の中で働くためにはD&Iの視点は絶対に必要だからです。

もう少し詳しく学んでみたい、知りたいという方は、弊社が無料で公開している研修資料にぜひ目を通してみてくださいね。

メルカリ、「無意識(アンコンシャス)バイアス ワークショップ」の社内研修資料を無償公開

自分の無意識バイアスにも気付かされる著書「多様性の科学」

もともとは、会社のD&I(ダイバーシティ&インクルージョン)チームの方が紹介してくれて、興味をもって読みました。

本書では、単に目に見える多様性(性別や国籍など)ではなく、目に見えない「思考の多様性」が、企業の業績やイノベーションにとても関係していることを言及しています。

こうした目に見えない、表彰的な多様性を取り上げ、その必要性や、それが失われるよ押印、取り込むための方法を説明してくれている本です。
自身の無意識下では垂らしているバイアスに気づいて、価値観をアップデートする気づきとなります。

多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織 - マシュー・サイド (著)
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秋の夜長にぜひ、お家でぬくぬくしながら、読んでみてくださいね。

今日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

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